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喪中はがきは誰に出す?故人の範囲はどこまで?

身内に不幸があったので喪中はがきを出す…。

のはわかりますが、どこまでの身内が亡くなったら用意するものなのか悩みますよね?

そもそも誰に出せばいいのでしょう?

  • 喪中の範囲は?
  • 誰に出すの?
  • いつまでに出す?
  • 何を書くの?
  • 年賀状が来ちゃったらどうする?

喪中はがきの疑問にについて解説します。

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喪中の範囲はどこまで?

喪中はがきを出すということは当然、喪に服しています。

では具体的に誰が亡くなったら喪に服すべきなのでしょうか?

 

自分の親兄弟や配偶者に不幸があれば喪中なのはわかります。

ですが、祖父母・叔父・いとこ・義理の家族と範囲をどこまで広げるべきかは迷うところです。

 

これは2親等までの親族が亡くなった場合を喪中とするのが一般的です。

2親等というのは以下の通りです。

 

■1親等:自分と配偶者の両親・子供

■2親等:自分と配偶者の兄弟姉妹とその配偶者・祖父母・孫とその配偶者

■3親等:自分と配偶者の曾祖父母・おじおば・甥姪

 

★親等の数え方

親等の数え方は、夫婦を0親等として親子で1カウント、兄弟で2カウントつくと考えるとわかりやすいです。

親子関係を2世代はさんだおじいちゃんは(1+1)で2親等。ひいおじいさんなら3親等です。

叔父さんになると親(1)の兄弟(2)なので3親等。さらにその子供(1)のいとこは4親等になりますね。

配偶者の親等も同じように数えます。

義理の親でも1親等というわけです。

 

 

喪に服すべき2親等というと兄弟と祖父母と孫(それぞれの配偶者も)までになります。

ただ、これはあくまで目安です。

兄弟のように育ったいとこや親身に面倒を見てくれた叔父に対して、喪に服したいという気持ちがあるケースもありますからね。

逆に、たとえ関係が薄くても2親等の親族がなくなった場合は喪中にするのが常識的だとは思います。

 

喪中はがきは誰に出す?

「喪に服するため年始のご挨拶は控えさせていただきます」

ということを相手に伝えのが喪中はがきです。

なので、毎年の年賀状をやり取りしている人に向けて出せば十分です。

無理に出す範囲を広げたりする必要はありません。

 

また、喪中はがきは亡くなったことをお知らせするはがきではありません。

相手が不幸を知っていても知らなくても出すものです。

 

喪中はがきはいつまでに出す?

喪中がわかっているのであれば、喪中はがきは11月中旬から12月中旬ごろに送るのがマナーです。

お店で年賀状プリントの受付が始まる頃には出しておきたいですね。

相手が年賀状を用意する前に「年賀状はご遠慮させていただきます」と知らせておくべきでしょう。

ただ、喪中はがきを受け取ったことを忘れるくらい早すぎる時期に出すのはよくありませんよ。

 

喪中はがきはどんなもの?

 

★使うはがきについて

当たり前ですが年賀はがきはNGです。

郵便局で販売されている普通はがきでもいいですし、切手をはる私製はがきでも構いません。

デザインなどもモノクロではなければいけないというようなルールはありません。

ですがが、あまり派手なものは避けるべきでしょう。

 

喪中はがきは年賀状と違ってシンプルに喪中の旨を伝えるだけです。

業者に頼んでしまう方も多いですね。

コンビニでも喪中はがき印刷を受け付けているところはたくさんあります。

 

 

★切手はどうしたらいい?

私製はがきを喪中はがきにする人は少ないと思いますが、切手が必要なら弔事用の切手を購入するのがいいでしょう。

郵便局で仏事の案内用としてデザインされた切手が販売されています。

ただし、必ず弔事用の切手でなければいけないということではありません。

通常の切手でもマナー違反ではないですよ。

年賀切手は当然NGです。

 

 

★喪中はがきに書く内容は?

喪中はがきにはテンプレート通りの淡々とした内容で構いません。

あれこれ工夫をこらすものではないですからね。

 

■挨拶文:「喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます」というもの

■喪中であることを伝える内容:いつ、誰が、何歳で亡くなったのか

■結びの挨拶:生前のお礼と挨拶文

■差出人の住所や名前など

 

年賀状を出す際に夫婦連名で出している場合は、喪中はがきも連名で大丈夫です。

 

喪中に年賀状が来てしまった場合は?

年末も押し迫ったころに不幸があったり、喪中はがきを出し忘れてしまったり、相手が間違えて出してしまったり…。

喪中でも年賀状が届いてしまうケースがあります。

 

相手に悪気がないのはわかりますが、年賀状で返事を出すわけにはいきません。

そのようなときは寒中見舞いで返事を出します。

お正月飾りをはずす松の内が開けた頃に出すのがいいでしょう。

 

寒中見舞いはもともと年賀はがきを使いません。

内容もお正月に関することは書かないのがルールです。

そのため喪中でも問題なく出すことができます。

ちなみに相手が喪中の場合でも、寒中見舞いは送っても大丈夫です。

 

寒中見舞いについての詳しい決まりはこちらをご覧ください。

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まとめ

  • 喪中は2親等まで
  • 年賀状やり取りがある人に出す
  • 12月上旬には届くのが理想
  • 年賀はがきは使えない
  • 年賀状の返事は寒中見舞いで

 

喪中はがきについての疑問をまとめてみました。

こういうものは気持ちの問題でもありますがマナーの問題でもあります。

非常識と言われないように最低限のルールは守るようにしましょう。