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服とネックレスの色の合わせ方!ちょいテクでおしゃれ度30%アップ!

気軽に使いやすいアクセサリーの1つにネックレスがあります。

日常使いのもの、ちょっとフォーマルな席で使う特別なもの、女性ならいろいろ持っているとは思います。

ですが、気に入って買ったネックレスがつけてみると浮いてしまってガッカリなんてこともよくあります。

私には似合わないのかな…なんてタンスの肥やしにしてしまいがち。

しかしネックレスが映えるかどうかはほとんど服との色合わせで決まります。

悪目立ちしていたネックレスが服を変えただけでバチッとはまることはよくありますよ。

今回は誰でもすぐできるネックレス使いのテクニックをご紹介します。

組み合わせを覚えるだけでおしゃれ度大幅アップ。

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ベージュのトップスにはゴールド

ベージュとゴールドだと同系色でネックレスの存在感が埋もれてしまいそうなイメージを持つかもしれません

が、そんなことはありません。

淡いベージュの優し気な女性らしさにゴールドのメタリック感がほどよく際立ちます。

大胆に大き目のモチーフでネックレスを目立たせても下品になりにくいです。

細かく華奢なデザインのものを使えば上品さがプラスできます。

 

モノトーンにはシルバーが映える

黒系やグレーなどモノトーンの服にはシルバーをおすすめします。

シルバーは様々な色に合わせやすいですが、寒色系と組み合わせるとシャープな雰囲気で全体がまとまりますよ。

ビジネスシーンできりっとした雰囲気にしたいなら、モノトーン+シルバーで「デキるOL」スタイルの出来上がりです。

 

ボーイッシュな服装にあえて女性っぽさを

ハートや星、お花をイメージしたガーリーなネックレスは年々使いにくくなります。

もう使うことはないかな、としまい込むのはもったいないです。

あえて遊びのラフなファッションに合わせるのがおすすめです。

 

たとえばスポーツ観戦。

メンズっぽいアイテムやベースボールキャップでボーイッシュにまとめる人が多いでしょう。

このときにネックレスをガーリーなものにすると、際立つワンポイントになりますよ。

丸みを帯びたデザインで、優しく淡い色合いのものを使ってみてください。

少年っぽさに加えて女性らしさも忘れないスポーティスタイルが出来上がります。

 

無地のトップスには大玉ネックレス

柄なしのシンプルなカットソーをトップスにするなら、ネックレスは大ぶりなものを付けるのも素敵。

ウッドビーズなどの大玉が連なったネックレスを、おとなしいトップスに合わせてつけることで遊び心が生まれてきます。

ポイントは服とネックレスを寒色系・暖色系で統一すること。

トップスと同系色を付けてもネックレスの存在感が消えることはありません。

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耳元とも同系色でまとめる

ピアスやイヤリングなど耳元のアクセサリーとの色合わせも肝心です。

片方がゴールド、片方がシルバーというような別々の色にするとちぐはぐになってしまいます。

どちらかに合わせた方が全体のバランスは取りやすいです。

ちぐはぐさを上手にまとうのは難しいので、同系統にしておいた方が落ち着きます。

 

ピアスとのサイズバランス

ピアスを一緒に着けるときは、色とともに大きさにも気をつけたいですね。

耳元と首元のどちらかを大きくして、もう片方は小ぶりなデザインのものにしておきましょう。

ピアスとネックレスのどちらも大きいとバランスが悪くなってしまいます。

かといって、どちらも小さいとせっかく着けてもかなり地味。

主役はどちらか1つ、小さいほうは引き立て役くらいのつもりで選んでください。

 

ホワイトパールのネックレスは使い勝手抜群


【楽天】パールネックレス 8ミリ珠 42センチ 保管ケースつき

 

一番コーディネートに悩まないのがホワイトパールのネックレスです。

どんな服装にも合わせやすく上品さを醸し出してくれます。

白はどんな色とも相性が合いますよね。

襟ぐりが大きく空いたトップスでつけると肌にパールがのってきれいです。

冬場のタートルネックに合わせても、洋服の空気を邪魔することなく華やかさを演出してくれます。

フォーマルからカジュアルまで使い勝手はかなりいいです。

 

使い勝手が良すぎてホワイトばかりつけちゃうのが欠点かな。

そんなに高くないものでいいので、このようなものを1本持っておくと便利です。

 

まとめ

  • ベージュにはゴールド
  • モノトーンにはシルバー
  • ボーイッシュにはガーリー
  • 無地には大玉
  • ピアスとネックレスは同系色
  • ピアスとネックレスは大小でワンセット
  • ホワイトパールは万能

 

平凡すぎてつまらないかもしれませんが基本を抑えるのは大切です。

ファッションを崩そうにもベースがしっかりしてないとメチャクチャになっちゃいますからね。

またときには「このネックレスを着けたいから」という理由で服を選んでみても面白いですよ。

大胆に合わせるもよし、慎ましく着けるのもよし。

同じネックレスでも組み合わせでまた違った表情を見せてくれます。

コーディネートの妙を楽しんでみてください。