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寝汗対策におすすめのパジャマ4選!素材にこだわって快眠ゲット!

寝汗をかいて寝苦しい……。

そんなあなたは寝ているときに何を着ていますか?

質の良い睡眠を取るににはパジャマ選びも大切です。

着るものを変えるだけで寝心地は大きく変わりますよ。

どんな寝間着を着ればいいのか、素材に注目していくつかポイントを挙げてみますね。

かわいらしいパジャマの紹介もしちゃいますよ。

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部屋着とパジャマは分けましょう

そもそも寝るときにパジャマに着替えていますか?

それとも部屋着のままで布団に入ってしまいますか?

面倒でも部屋着と寝間着は分けた方がいいんです。

 

部屋着はあくまで起きているときに快適になるよう作られています。

寝床で身につけるには、通気性も悪いですし体の締め付けもきつすぎます。

スウェットのゴムなんかも睡眠時にはちょっとキツイですよね?

布団に対して摩擦が大きいので寝返りもうちづらいです。

 

また部屋着はそこそこ長い時間着ています。

料理をする、ごみ捨てに出る、床やカーペットに寝転がったりする、ときには近所のコンビニまでそのままで出かけることもあります。

それなりに汚れますし汗もかきます。

寝具の清潔さを保つためにも、部屋着とパジャマを使い分けてくださいね。

逆にパジャマを部屋着代わりにするのも不衛生で良くありません。

 

パジャマにおすすめの素材は?

今まで部屋着と寝間着を一緒にしていた方なら、パジャマを使うだけでも十分に快眠対策になります。

ですが、どうせ使うならより寝心地いい素材にもこだわりたいですね。

 

パジャマの素材で重視したいのは吸湿性です。

人間は寝ている間に涼しくてもコップ1杯くらいの汗をかきます。

素材がよくないとこの汗を吸収できません。

ましてや寝る前に汗を吸っている部屋着では吸湿性の欠片もないことは想像できますよね?

汗は誰でもかきますが、不快な寝汗の感覚はパジャマの吸湿性が悪いのが原因です。

 

吸湿性重視で天然素材の物なら綿がいいでしょう。

綿パジャマにもいろいろありますが、寝汗対策なら通気と吸水に優れたガーゼタイプがおすすめです。

予算が許すならシルクもいいですね。

綿以上の吸湿性があり、他の素材を着る気がしなくなるくらい着心地もいいです。

寝汗が多い季節にも快眠を妨げられることがありません。

 

パジャマは寝返りを打っても苦しくないようにゆったりしたサイズを選びましょう。

通気性もよくなりますからね。

 

おすすめのパジャマ

 

★丸みを帯びたデザインがかわいいワンピースタイプ

寝るときに着るものも、女性らしいスタイルがいい…でしたらこんな柔らかいスタイルはどうでしょうか。

襟元、袖口、足元…ふんわりとした丸いデザインで、優しい気持ちのまま眠れることでしょう。

裏地がガーゼ素材でできているので吸湿性は抜群です。

 

 

 

★チェック柄でガーゼタイプのパジャマ

これぞパジャマという典型的なデザインですが、大き目のチェック模様がさりげないかわいさを演出していますよね。

素材は綿100%なので、吸湿性もばっちりでリラックスできます。

夫婦2人で色違いを購入しても素敵ですね。

 

 

 

★吸湿性も着心地もバツグンのタオル地パジャマ

汗っかきの方にはタオル(パイル)地のパジャマがおすすめです。

夏涼しくて冬は温かい加工で、吸湿だけでなく速乾性にも優れています。

見た目がかわいいのもポイント高いです。

 

 

 

★家族みんなでお揃いパジャマ

家族そろって寝るときにお揃いのパジャマを着る。そんなのもいいですよね!

もちろん見た目のかわいさだけでなく、綿素材なので吸湿性もばっちりです。

 

できるだけ肌が出る面積は小さめに

おすすめしたパジャマに共通点があることに気付いていただけたでしょうか?

全て長袖です。

 

夏は半袖が良さそうと思うかもしれませんが、睡眠時に肌の露出が多いと上手に体温調節ができなくなってしまうことがあるのです。

半袖で寝ることでかえって暑苦しく感じてしまうんですね。

吸湿性の良い素材を選べば長袖でもまとわりついて不快ということはありませんよ。

締め付けの少ないゆったりな着心地という点も選ぶときのポイントにしてみてください。

 

まとめ

快眠は健康への第一歩です。

寝汗が気にならない、ぐっすり眠れるお気に入りのパジャマを選んでみてくださいね。