会社のお花見に何か差し入れしたい。
そんな場面もあると思います。
各自持ち寄り制にしようというお花見もありますよね。
お酒やツマミはあるけどそれ以外に何か…。
どうせ持っていくならちょっと気が利いたものにしたい。
そんなあなたのために、実際にお花見に差し入れして受けが良かったものを紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
温かい飲み物
会社の宴会なので、基本的には幹事さんが食べ物飲み物をある程度準備してくれているはずです。
そこでいつも私が思うのは、どうして冷たい飲み物しかないんだろうということ。
乾杯のビールもそうですし、缶入りのものは冷やしてあります。
日本酒も冷やでいく場合がほとんどです。
まれに焼酎のお湯割りの支度があるくらい…。
ホットドリンクがなーい。
夜になると冷えるのも手伝って温かいものが飲みたくなるんですよね。
そう思っている女性社員さんは多いと思いますよ。
なので温かい飲み物の差し入れは歓迎されます。
大きめの魔法瓶にお茶やスープを入れていくといいんじゃないでしょうか。
奮発するならスタバのポットサービスもおすすめです。
5杯分1000円から受け付けてくれます。
ポットの返却は必要ですが、スタバの珈琲が200円程度で差し入れできるっていうのは値段からいっても魅力的ですよね。
以前このコーヒーを持っていった時はあっという間に無くなってしまいました。
みんなも結構寒いのね…。
フルーツワイン
花見の席にワインがあることは珍しいです。
赤、白、ロゼと人の好みもあるでしょうし、食べ物との相性が気になってしまうこともあります。
準備する方も選ぶのが難しいんでしょうね。
そこでフルーツワインの差し入れはいかがでしょうか。
飲み口がマイルドでお酒が得意でない人にも好まれやすいです。
変化がつくのでビール好き日本酒好きの人にも意外に受けがいいですよ。
お花見と言えば春の行事なので苺のワインなんか雰囲気いいですね。
和菓子
花見に集まるお菓子というと、チョコレートやクッキー、ポテトチップスなど洋風のものが多いです。
和で考えるとおせんべいや柿の種はお酒のおつまみになるのでよく見ます。
前もって準備しやすい、持ち運びも簡単などの理由が大きいですね。
しかし和風で甘いものとなると品ぞろえはぐっと少なくなります。
というわけで和菓子もポイント高い差し入れです。
時期的には苺大福もまだ出回っている頃ですね。
串団子や一口饅頭のようなつまみやすいものも喜ばれます。
おつまみや軽食でおなかがいっぱいになったころに、ちょっとした甘いものがあると思わず顔がほころびますよね。
カットフルーツ
お花見で食べるものというと揚げ物中心のオードブルが多いと思いませんか?
さっぱりしたものが食べたいと思っても、から揚げの端に添えられているサニーレタスしかない、なんてことがあります。
なんだかんだでつまみはたくさんあるんですよね。
そんなときに、口の中をリフレッシュしてくれる果物があるとうれしいですよね。
さすがにその場で皮をむいたり切り分けたりは厳しいので、カットしたフルーツを持っていくといいでしょう。
いろいろな人がいるので差し入れで手作り品はハードルが高いですが、果物を切っていくくらいなら抵抗は少ないと思います。
もちろん出来合いのカットフルーツを持っていくのも悪くありません。
今ではスーパー・コンビニどこでも売っていますよ。
スティックケーキ
過去に飲みの席に持っていってやたら評判良かったのがスティックケーキです。
深い考えなく持っていったんですけどね。
洋風の甘いお菓子を食べたい。
でもお皿とフォークを使うのは面倒くさい。
そんなニーズにバチッとはまったみたい。
サクッとした焼き菓子タイプもありますがおすすめは生ケーキに近いタイプ。
コンビニだとファミリーマートによく売っています。
まとめ
どちらかというと「女性ウケ」にかたよっていますが評判良かったものばかりです。
まあ女性の社員さんに好かれておいて損はないですからね(笑)。
温かい飲み物は本当にあると助かります。
他にご紹介した4つは色もカラフルなものが多いので、会場がパッと華やかになること間違いなし。
美味しいものと一緒に素敵な春の1日をお過ごしください。