除夜の鐘のお参りに行きたい!どこでやってる?時間はいつまで?

大晦日、紅白歌合戦が終わるとテレビから聞こえてくるのは除夜の鐘の音です。

普段お寺に足を運ばない人でもあの音を聞くとなんとなく厳かな気分になりますよね。

ところで、除夜の鐘を実際についてみたいと思ったことはありませんか?

実は大晦日に鐘をつかせてくれるお寺は意外にたくさんあります。

どうせお参りに行くなら除夜の鐘つきにチャレンジしてみてはいかがでしょう?

今回は除夜の鐘のお参りについて解説します。

今年のシメに「あの鐘を鳴らすのはあなた」。

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除夜の鐘はどこでも撞けるの?

除夜の鐘とはご存知の通り、大晦日の夜に寺院で鐘をつく行事のことです。

大晦日は古い年を捨てて(除いて)新年を迎えるので「除日(じょじつ)」とも呼ばれています。

除日の夜だから「除夜」なんですね。

 

さて普段お寺の鐘なんてなかなかつけるものではありません。

その貴重なチャンスが実は大晦日なんです。

寺院によっては、私たちのような一般の人にも除夜の鐘をつかせてくれるところがあります。

ただ、除夜の鐘を鳴らしているお寺全てが一般客につかせてくれるわけではありません。

どうしても鐘をつきたい場合は事前に下調べしておきましょう。

近所で除夜の鐘を鳴らすお寺を調べるのは、グーグルマップで「除夜の鐘」と打ち込むのが簡単です。

 

Google マップ
Google マップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。

 

除夜の鐘は何回つくの?

除夜の鐘は108回つくというのが一般的です。

108の理由は諸説ありますが、「108は煩悩の数。それを1つずつ払うために108回」という話は聞いたことがあるのではないでしょうか。

となると、一般人につかせてくれるところでも先着108名が並んだらそれで終わり?と思いますよね。

実際に、整理券を108枚しか発行しない・108までの数字が書かれた札を1回に1枚めくっていくなど、きっちり回数を守っているお寺もあります。

ですが今では、「希望者全員がついたら終わり」という寺院も増えてきています。

回数よりも参拝客の気持ちを大切にしてくれているのかもしれませんね。

希望のお寺があるなら、行けば必ず撞けるのか108回で終わりかを確認しておいた方がいいですね。

せっかく行ったのに参加できなかったら残念ですものね。

 

除夜の鐘の一般参加があるお寺

では、代表的な寺院で除夜の鐘を撞けるところをご紹介します。

直前になって条件などが変わっている場合もありますので、詳しくは直接問い合わせたほうが確実です。

騒音問題なんかで鐘そのものをやめちゃうお寺も多いんですよ。

 

★築地本願寺(東京都)

大みそかには「除夜会」というイベントがあり除夜の鐘つきもその中で行われます。

参加人数の制限:あり。22時頃から本堂で配布される整理券を持っている人のみが参加できる。

参加費:無料

 

★長谷寺(神奈川県)

鎌倉にあるお寺で、紫陽花の花の名所としても知られています。

実際に鐘がつかれるのは23:40頃からのようです。

境内に火を灯した蝋燭を敷き詰める「万灯祈願会」も実施されますよ。

参加人数の制限:あり。22時頃から山門前で108枚配布される整理券が必要。

参加費:志納

志納とは文字通り「志を納める」ということなので金額に決まりはありません。

300~1000円が相場と言われています。

500円玉を1枚、もしくは1000円札を1枚という方が多いようですね。

 

★東大寺(京都府)

鐘自体の高さが3.86メートル、さらに口径が2.71メートル、重さはなんと26.3トン…とても大きな鐘があります。

これを除夜の鐘としてつくことができます。

鐘をつく「撞木」は長さが4.48メートル重さも180キロありますのでとても1人ではつくことができません。

希望者同士で8人1組になり鐘をつきます。

参加人数の制限:あり。22時30分頃から配布される整理券(記念の印刷物)が必要。

参加費:無料

 

どこのお寺も鐘つきのスタートは11時すぎと遅めが多いです。

ただし事前に整理券をもらうお寺がほとんど。

飛び込みで行っても鐘をつけるチャンスはほぼ無いのでご注意を。

 

まとめ

お寺の鐘を撞けるなんてなかなかできることじゃありません。

今風に言えばもろインスタ映えする行為です。

体験できるこのチャンスを逃してはもったいないかもしれませんよ。

参加する場合は、外で実施されるものですので温かい服装で出かけてくださいね。

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