※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

食べ物?切り方?爪をきれいに伸ばす7つのポイント

爪がシワシワでうんざりする。

なんだか黒ずんでいる…。

油断してるとすぐ二枚爪に。

 

爪は案外人から見られているものです。

美しく保つ効果は大きい。

爪がキレイなだけで女っぷりは2割増しです。

できればキレイに伸ばしていきたいのにどうしても汚らしくなってしまう。

そんなあなたのために爪を美しく伸ばすポイントをまとめました。

スポンサーリンク

爪の栄養になる食べ物を意識

磨いたり手入れをしたりして光るのもキレイな爪があってこそのこと。

健康な爪を伸ばすために必要な栄養を意識して食事をしましょう。

ダイエットで無茶な節制をするともろに爪へ影響します。

 

 

★肉・魚・卵・大豆

爪はケラチンというたんぱく質が変化してできています。

たんぱく質は爪にとって最も重要な栄養です。

 

たんぱく質の摂れる食べ物といえばです。

カロリーが気になるかもしれませんが油の少ないお肉で大丈夫です。

脂身ではなく赤身部分にたんぱく質は豊富なんです。

手軽に食べられるもいいですね。

また、納豆・豆乳など大豆製品も植物性たんぱく質が豊富です。

 

 

★レバー・牛乳・乾物

ビタミンB2には、たんぱく質の代謝を活発にして皮膚細胞の成長を助ける働きがあります。

もちろん爪にも大きく影響します。

ビタミンB2が豊富なのは各種レバーうなぎ乾物(干ししいたけ・煮干しなど)。

緑黄色野菜(ニンジン・ほうれん草・カボチャ)にも多く含まれています。

 

 

★貝類・海苔・こんにゃく

鉄分にはたんぱく質の吸収を良くする働きがあります。

また、不足すると血色が悪くなります。

美しい爪には皮膚の血色の良さも大事ですよね。

こんにゃく海苔貝類に多く含まれています。

 

★偏りなく食べることが大切!

他にも、亜鉛・カルシウム・ビタミンB6・C・Dなども爪を生成させる上では重要です。

何を食べればいいのよ…となりそうですね。

こういう場合はバランスよく食べるのが一番です。

肉、魚、野菜とどれかに偏ることなくいろいろな物を食べましょう。

1種類しか食べないみたいなダイエットはダメですよ。

 

爪も保湿する

肌だけでなく爪も乾燥します

乾燥した爪は縦にシワが入って見た目が悪くなります。

悪化すればささくれや割れの原因にもなりますよ。

美しく伸ばすなら保湿は欠かせません。

 

爪の乾燥ケアといえばキューティクルオイルですね。

ですが、普段の保湿ならハンドクリームで十分です。

手に塗るついでに爪にもクリームを付けてやるだけのお手軽ケア。

キューティクルオイルはリムーバーを使った後くらいでいいんじゃないでしょうか。

 

ちなみにオイルを使う前は爪にハンドクリームを付けないでください。

せっかくのオイルが浸透しにくくなってしまいます。

 

 

爪はお風呂上がりに切る

実は爪切りというものは爪にかなり負担をかけいるんです。

爪は1枚に見えますが3層が重なって形成されています。

この3層が離れてはマズイわけです。

ところが爪切りは、山なりになっている爪に平面の圧力をかけてしまいます。

形としては爪を痛めつけているようなものなんですね。

 

本当は爪切り無しのやすりだけで手入れができればいいですが、かなり大変ですよね。

なので少しでも負担を軽くするために、爪が柔らかくなるお風呂上がりに切ります

 

 

★負担の少ない爪の切り方

まずは爪の角を残してまっすぐに切ります。

真ん中でバチンと切ると爪割れの可能性があるので端から整えていきます。

これだと角が残りますがカットしてはいけません。

やすりを一方向に動かしながら角を取っていきます。

 

くれぐれも深爪は厳禁です。

爪は10日で1ミリほど伸びるので、それに合わせてちょこちょこ切っていきましょう。

 

甘皮は切らない

甘皮を処理すると爪が長く見えます。

爪の美しさが映えるのでつい自分でも切りたくなります。

ですが甘皮は、爪の生え際からバイキンが入らないようにガードしているいわば防波堤です。

素人がうかつにカットしたら切りすぎになる可能性が高いです。

菌が入り込んで炎症を起こしたら、美しい爪どころの騒ぎじゃないですよ。

 

トイレ・庭いじり・水仕事・ぬかみその仕込み。

手先にはとにかくいろいろな菌が付着する機会が多いです。

甘皮カットでノーガードになるのは怖すぎます。

どうしても処理したいならプロに任せましょう。

 

ベースコートを塗る

 

ベースコートというとマニキュアの色持ちを良くする物という印象がありますよね?

もちろんそれもありますが、爪そのものを保護する効果も大きいです。

日常の爪へのダメージや乾燥から守ってくれるんです。

ベースコートに美容成分が含まれている製品もあります。

マニキュアの下地として使うのはもちろんですが、何も塗らない時に保護材としてつけるのもありですよ。

 

爪ブラシで手洗い

爪の間に垢が溜まっていませんか?

とくに仕事柄、どうしても爪に汚れが挟まりやすいこともありますよね。

爪の良し悪し以前に不潔な人というイメージが付いてしまいます。

大事な人に指先を見られたら百年の恋も覚めてしまいますよ。

爪ブラシを使って間の汚れもしっかり落としましょう。

子供みたいですがブラシがないと爪汚れはなかなか落ちないんでしょね。

 

 

爪を道具代わりにしない

汚れをこすり取るとき、シールをはがすとき、缶ジュースをあけるとき。

爪をヘラ代わりに使っていませんか?

爪切りと同じで無理な力が入ると爪に大きなダメージを与えてしまいます。

自ら爪を汚くするような真似はやめましょう。

 

まとめ

  • たんぱく質の多い食事を
  • 爪も保湿する
  • お風呂上がりに切る
  • 甘皮は切らない
  • ベースコートを塗る
  • 爪ブラシで手洗い
  • 爪を道具代わりにしない

 

名刺を交換するときなんかに意外に爪は見られているものです。

清潔にすることはもちろん、食べ物や切り方でもきれいに伸ばすコツはあるります。

ポイントを押さえてビューティネイルを目指しましょう。