【地震・幽霊!?】電波時計が狂う5つの理由と正しい直し方

昔の時計はどんな高級品でも数年たつとそこそこズレていました。

現在では正確な時刻を知らせてくれる電波時計が主流ですね。

なんでも10万年に1秒もずれないそうです。

腕時計も置き時計もほとんどが電波での時刻合わせを採用しています。

 

ところがこの電波時計でも使い続けていると狂ってしまうことがあるんです。

10万年たってないのにね。

今回は電波時計が何故狂うのか、どう直せばいいのかを解説します。

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電波時計がずれる理由と対策

正確なはずの電波時計がずれてしまう原因はいくつか考えられます。

時計が壊れていなければ次のどれかに当てはまるはずですよ。

 

電波が届いていない

電波時計が合わない一番の理由がこれ。

時計の電波は意外に微弱。

窓から離れた場所に時計を置いているだけでうまく受信できないこともあります。

せっかく買ったのに予定していた設置場所に置けなかった、なんてこともありえますよ。

とくに鉄筋の建物は電波が入りにくい傾向があるようです。

また、普段は大丈夫でも雪が積もると電波が悪くなることもあります。

乗り物の中でも受信の不備は増えますね。

 

一時的な原因ならすぐ回復しますが、置いてある場所の電波が悪いと時刻が狂ったままになります。

さらに電波の悪い状態が続くと、なんとか電波を受けようとして電池の減りが早くなります

これは携帯電話と同じですね。

 

窓際など受信しやすい場所に移動すれば数時間で回復します。

心配なら強制受信をかけてみましょう。

 

他電波が邪魔している

家電には電磁障害を起こすものもあります。

この近くに電波時計を置いてしまうとうまく受信できない可能性があります。

テレビ・エアコン・パソコン・IHヒーターなどが電波を邪魔しやすい家電です。

ラジオもこういう家電の近くだと雑音が激しくなりますよね?

 

時計を家電から離して置きましょう

 

電池切れ

受信不備の次に多いのが電池切れです。

電池残量が減ると電波で合わせた時計もどんどん狂っていきます。

ピタッと止まってくれればいいですが、意外に最後まで動くので電池切れには気づきにくいです。

 

手動で時刻合わせしたのに翌日また狂っている…。

こんなケースでは電池が古くないか確認してください。

ソーラー式電池の場合は日当たりをチェックです。

 

設定がずれている

時刻がずれているのではなく設定が間違っている可能性はあります。

例えば外国で使う設定になっているとか。

ホームタイムが日本になっていないと、時差のぶんだけずれた時刻が表示されます。

 

また日本ではあまりなじみがありませんが、外国では時計を1時間進めるサマータイム制を導入しているところもあります。

時計の備わっているサマータイム機能がオンになると、1時間進んでしまうこともありえます。

 

通常は日本で受信すればホームタイムもサマータイム(オフ)も勝手に設定されます。

ただ何かの間違いで設定が変わることもあるかもしれません。

おかしいと思ったら強制受信で設定をやり直しましょう。

 

電波送信が止まっている

送信される電波が止まることがないわけではありません。

めったに無いですけどね。

 

日本の標準時刻の電波は福島九州の送信局から出ています。

2つのアンテナで日本全国をカバーしているわけです。

この送信が定期点検などでストップすることがあります。

ストップしたからといってすぐ時計が狂うわけではありません。

ただ、運悪くこのタイミングで時刻合わせをしようとするとうまくいかない可能性はあります。

 

また、地震・雷・火事など災害が理由で送信がストップすることもあります。

東日本大震災のときには福島からの送信が一時止まっていました。

 

送信不良の場合、基本的には回復を待つしかありません。

送信所の状況は以下のサイトで確認することができます。

標準電波運用情報

 

強制受信の方法

 

今すぐ電波を受信させる強制受信の方法はかんたんです。

ボタンを押して電波の良い窓際に置いておくだけ。

腕時計でも外して置くほうが合いやすくなります。

 

わかりにくいのはボタンの名称がメーカーごとに違うところくらい。

(リセット・時刻合わせ・強制受信・WAVEなど)

長押ししないと動かなかったり爪楊枝でないと押せなかったりするボタンもあります。

ボタン無しで電池を入れ替えると勝手に強制受信する時計もありますよ。

 

ボタンを押すと表示が動いていきます。

アナログ時計なら針がぐるぐる回ります。

動きがピタッと止まったら受信開始です。

時刻が合うまでしばらくかかるので放置しておきましょう。

この間は触っちゃダメ。動かすと時刻合わせがうまくいかない場合があります。

強制受信は電波障害の少ない夜に始めて朝まで置いておくのがおすすめです。

 

★とりあえず手動で合わせるのもあり

強制にしろ自動にしろ、電波で時計が合うには時間がかかります。

ちょっとまどろっこしいですよね。

ひとまず手動で正しい時間にしちゃうのも一つの手です。

その後、電波のいい場所に置いておけば受信してより正確な時刻に勝手に合わせてくれます。

※設定がおかしいと再びズレるかも

 

時計を狂わす幽霊の正体

世の中に流れている噂の1つに「時計がずれるのは幽霊のせい」というものがあります。

私は、この噂の一因となっているのが電波時計の登場じゃないかと思っています。

 

 

ご覧の通り受信中に針が回る様子は、知らない人が見るとなかなか衝撃的です。

ホラー映画のポルターガイスト現象っぽいですよね。

夜中にこれを見て「お化けだっ!!」と思う人がいても不思議はありません。

そこから噂に尾ひれがついて「幽霊は時計を狂わせる」という逸話が生まれたのではないでしょうか?

デジタル時計だと動いていても全然怖くないんですけどね。

 

まとめ

★電波時計が狂ったら

  • 電波の良さそうな場所に移動
  • 他の家電から離す
  • 電池を交換する
  • 念のため送信不備もサイトで確認
  • 設定が変わっていたら強制受信を

★強制受信の注意点

  • 晴れた日の夜がベスト
  • まあまあ時間かかる
  • 針が止まってからがスタート
  • 受信中は動かさない
  • 怪奇現象に見える(笑)

 

電波時計のずれる原因と合わせ方についてまとめました。

ほとんどのケースは電波が悪いか電池切れだと思います。

ひとまず窓際で強制受信。

ダメなら電池交換してみてください。

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