中学生でも買える母の日の贈り物のアイデアを紹介します。
母の日といえばカーネーションなどお花が定番です。
ですが、ここではあえてお花以外のプレゼントをチョイスしてみました。
贈り物選びの参考にしてみてくださいね。
ハンカチ
お母さんへのプレゼントとしては定番ですがハンカチはいかがでしょう?
ベタすぎると思うかもしれませんが、変にひねった物をあげると意外に使われなかったなんてこともよくあります。
せっかくの贈り物なのでやっぱり使ってもらえるものをあげたいですよね。
ハンカチなら柄や素材も幅広く選べて好みのものが見つかるはず。
いいものでもそんなに高くないのもいいですよね。
エプロン
エプロンも母の日プレゼントとしては定番と言われるものの1つです。
実は主婦目線で言うと、エプロンはできれば何枚かストックしておきたいアイテムなんです。
料理中以外でも家事をしていれば洋服が汚れることがよくあります。
洗い物の泡が飛んだり、お掃除で埃がついてしまったり、洗濯でも水はねますからね。
お母さんの好きな色やイメージする柄でエプロンを選んであげてください。
外に着ていくものじゃないので結構かわいい柄でも大丈夫です。
メガネケース
メガネを掛けているお母さん限定ですが、メガネケースはプレゼントにおすすめです。
メガネは購入する時にたいていケースを一つもらえるんですよね。
あんまりオシャレなケースじゃないけど、なんとなく使っている人が多いんです。(私自身もそうです)
こういうグッズでかわいいものを貰うとすごくうれしいものですよ。
めったに壊れるものじゃないので、キッカケがなくて自分では買いにくいんですよね。
エコバッグ
中学生のお小遣いだと「バッグをプレゼント」とはいきませんが、エコバッグなら手が届きます。
しかも、日頃の使用頻度はよそ行きのバッグよりはるかに高いです。
今はスーパーの袋が有料だったりするので、節約にもなってお母さんも助かるはずですよ。
キャラクターものからシックなデザインまでいろいろ選べるところもプレゼント向きですね。
スマホケース
値段が手頃なスマホケースも母の日プレゼントにぴったりです。
ただし、かなり好みが分かれるアイテムなので事前リサーチが大切ですね。
シンプルタイプが好きなのか手帳タイプを好むのか…。
今使っているケースが古くなっていたらチャンスです。
同系統のケースから選んでみてはいかがでしょうか?
Bonice レディース スマホケース 花柄 レザーケース 女性用
スイーツ
スイーツもプレゼントとしてハズレの少ない一つです。
プレゼントでうれしいのはちょっぴりの贅沢感。
ケーキ屋さんで普段買わないちょっとお高めのケーキを選んだり、テレビで紹介されていたお取り寄せスイーツを購入してみたりするのはどうでしょう。
食べて無くなる贈り物は寂しい気がするかもしれませんが、美味しいものを口にした記憶はなかなか消えません。
何年たっても「あれ、美味しかったね~」なんて思い出が残りますよ。
プレゼント番外編
立派なギフトばかりが母の日の贈り物じゃありません。
お金をかけない番外編プレゼントを紹介します。
★夕飯を作る
中学になれば調理実習も経験していることでしょう。
授業を思い出しながら作ってみてください。
基本は家にある材料で作りますが、お財布に余裕があれば何か買い足して作るのもアリ。
ポイントは普通の家庭料理メニューを選ぶことです。
変わったごちそうを調理する必要はありませんよ。
いつも当たり前のように作ってもらっているご飯ですが、お母さんは自分のぶんも自分で料理しているわけです。
だからこそ「誰かが作ってくれた」っていうだけでぐんと美味しさが増すものなんです。
この感覚はわかりづらいかもしれませんが、あなたのお母さんもきっと喜んでくれると思いますよ。
夕食すべてを仕上げる自身がなかったら、いっそ二人で一緒に作るのはどうですか?
★手紙を書く
「ありがとう」って素直に言うのが難しい言葉だと思いませんか?とくに親には。
いざ口に出そうとすると半端じゃない照れくささがあります。
せっかくの母の日です。日頃の感謝の気持ちを文字にしてみましょう。
もちろん他のプレゼントにお手紙を付け足すのもアリですよ。
お母さんがあなたに普段してくれていることを書き出してみてください。
朝起こしてくれる、ご飯やお弁当を作ってくれる、洋服などを洗濯してくれる、話や悩みを聞いてくれる…毎日の中でたくさんありますよね。
「いつも○○してくれてありがとう」…こんな文章をいくつも並べるだけだっていいんです。
「これからもよろしく」「ずっと元気で、健康でいてください」…そんな思いを最後に付け足せば立派なオリジナルのお手紙になります。
どこかから例文を書き写したような手紙と違って、かならずお母さんの心に響きますよ。。
まとめ
お母さんの事を考えて選んだり作ったりするところからもうプレゼントなんです。
大事なのは金額じゃなくて気持ちの方なんですよね。
あなたならではの母の日のプレゼント、準備してみてくださいね。