退部届の書き方はこれで完璧!辞める理由の例6つも紹介

部活動を辞めたいと思うのは誰しも経験があります。

たぶんプロのアスリートですら学生のときは考えたんじゃないでしょうか。

世間では部活を辞めるのを悪いことだと考える風潮がありますが、決心が固いなら気にする必要はありません。

部活を選ぶのも辞めるのもあなたの権利ですからね。

そこで今回は、部活を辞めるのに付きものの退部届の書き方について解説します。

書くのに迷う退部理由の例も紹介しています。

ぜひ参考にしてくださいね。

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退部届に決まった書式はある?

入部届は誰でも一度は書いたことがありますよね?

退部届は縁がない人も多いのでなかなか目にする機会がありませんが、たいていの学校では用意されています。

必要な項目が印刷されているのでそこに記入すると完成します。

まずは顧問の先生に、専用の退部届があるか確認しましょう。

 

顧問には言いづらい事情があるなら、担任の先生や他の話しやすい先生に相談するといいです。

もし、決まった退部届がなければ自作することもできます。

 

いきなり退部届よりまず口頭で

よほどの理由がない限り、顧問に内緒で退部届を書いていきなり提出するのはやめたほうがいいです。

顧問もワンクッションないと驚かれて対応に困るでしょう。

突然の提出にはあまりいいイメージを抱かれないかも。

立つ鳥が跡を濁してもいいことはありません。

 

まずは退部の意思があることを伝えましょう。

このときに大事なのが辞める気持ちをハッキリ伝えること。

「どうしようか迷っている」みたいな態度だとがっつり引き止められます。

こういう理由で辞めます。退部届は出したほうがいいですか?

と意思が固いことを明確に伝えましょう。

 

また学校によっては、届を出さなくてもこの時点で退部扱いになるところもあります。

一応退部届はあるけど言うだけで辞められるパターンです。

私の中学ではこれでしたね。

 

退部届の書き方

退部届がない場合の書き方です。

手書きでもパソコンで作ってプリントしてもどちらでもいいですよ

手書きでも必要な項目さえあれば正式な届けになるのでご心配なく。

大企業を辞めるときでも辞表は手書きでいいんですから。

 

使う用紙はA4サイズがいいでしょう。

学校で配られるプリントも、だいたいA4サイズなのでそれに合わせます。

書き方の一例をご紹介しましょう。

 

○○高校△△部

顧問 ○○○○先生

 

〇〇部活動退部届

 

一身上の都合により、退部させていただきます。

 

令和◯年◯月◯日

 

◯年◯組

生徒氏名

保護者氏名(捺印)

 

退部届に必要な項目は

  • 宛名(顧問の先生)
  • 何部を退部するのか
  • 自分の名前とクラス
  • 日付
  • 退部の理由

くらいです。

多少順番が違っても大丈夫。

保護者の氏名や捺印は、前もって退部を話してあれば不要なことが多いです。

 

退部届とは、あとから言った言わないで揉めないための保険みたいなもの。

だから入学願書みたいにかっちりした書類ではないんです。

 

退部理由は何を書く?

形として退部届には辞める理由を書かないと格好が付きません。

とはいえ辞める身としては理由も書きづらいですよね。

いくつか無難な理由の例を紹介します。

 

一身上の都合により

学生のうちはあまり聞き慣れない表現でしょう。

何かを辞めるときに、理由を詳しく書かずに済ませる表現です。

会社を辞めるときにも使われます。

たとえば大きな病気・家庭の金銭事情など、あまりおおっぴらにしたくない理由もありますよね。

そういったことを細かく書かなくてもいいようにあるのが、「一身上の都合」です。

 

勉強に集中したいので

進路がはっきりと決まり、それには今よりももっと勉強をしなければいけない…。

学生なら誰もが使える理由ですし反対もしにくいです。

 

○○に力を注ぎたいので

勉強以外でも熱中できるものがあれば言いやすいです。

  • 生徒会活動
  • プライベートの習い事
  • 地域のボランティア

部活よりそちらに気持ちが向いているなら素直に伝えましょう。

 

〇〇部に入るため

完全な帰宅部になるよりは大義名分がある理由です。

本当に転部する気なら遠慮なく書きましょう。

 

家庭の事情により

一身上の都合と似ていますが、こちらのほうが身近に感じる理由です。

ただ、突っ込まれると困るのでウソはいけませんよ。

たとえば家が自営業だと忙しい時期などもあるでしょう。

部活よりも手伝いを優先したいという気持ちは自然なことです。

また、弟や妹が産まれて大変なので家事をしたいというのも納得されやすい理由です。

 

練習がきつい

練習についていけない・帰宅時間が遅いのがつらい。

部活のシステムに不満があれば正直にそれを書いてもいいと思います。

ただ顧問のやり方にストレートな不満を書くのは避けたほうが無難です。

指導方針が違う・特定の生徒を贔屓している、とか。

辞めるのに揉め事のタネを撒く必要はないですよね。

 

いじめを退部理由に書くべきか?

先輩や同級生にいじめられて退部したい人は少なくありません。

たぶん、世の中の(本当の)退部理由の一番はこれじゃないかな。

気の合う仲間となら少々練習がきつくても耐えられるものですからね。

 

ただ、いじめられたことを退部届に書くのは考えものです。

なぜなら高確率でいじめた人間に伝わるからです。

先生が退部届を誰かに見せることはないでしょうが、いじめられたと言えば何かしらの対応を取るでしょう。

少なくとも、いじめた生徒を見る目は変わるはず。

悪い人間ほどそういう変化に敏感です。

どうしても気付かれてしまいます。

ひょっとするとバレないかもしれませんが、バレる前提で考えておいたほうがいいです。

 

もし自分がやめた後に先生から注意を受ければ、誰が報告したかは明らかですよね。

辞めた後もまたちょっかいをかけられる可能性があります。

 

これが部活を続けるつもりなら話は別です。

しかし、どうせ辞めるならそういう人間とわざわざ争っても仕方ありません。

つまらない人間とはきっぱり縁を切るつもりで適当な理由を書いておきましょう。

 

まとめ

  • 退部届はたいてい学校に用意されている
  • 手書きでも問題ない
  • 事前に退部の報告はしておこう
  • 書く理由は曖昧でも正直でもよい
  • ただ、顧問や他の生徒への不満は書かないほうが無難

 

何かを辞めるときって言いづらいですよね。

正直、バックレたい気持ちになるのはわかります。

ただ、社会に出るとこういう手続きは何かと必要になります。

その練習だと割り切って、段取りを踏んで退部しましょう。

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