8月下旬に使えるカジュアルな季節の挨拶例文を集めました。
どこかから借りてきたような固い表現ではなく、自然に使いやすいフレーズ集です。
友達・親戚への手紙やメール作成にお役立てください。
まだまだ暑い毎日が続きますが、手紙を届けたいあの人も元気にしているでしょうか?
夏の終わり
8月も下旬になると子どもたちの夏休みの終りが見えてきます。
ばたばた慌ただしいのもこの季節の風物詩ですね。
- 息子の夏休みの宿題もなんとか終了…ほっと胸をなでおろしています。
- 案の定、「宿題が終わらない!」と娘が嘆いています。
- 娘の自由研究を手伝うのも今年が最後かと思うと、嬉しいような淋しいような。
- 休み中に家事を手伝ってくれた子供たちが、「お母さんって大変なんだね」と口にしています。
- お盆にそちらへお邪魔して遊んだことが、息子のこの夏一番の思い出のようです。
8月の食べ物【夏野菜編】
旬の野菜を話題にするとお手紙に季節感が出ます。
8月なら夏野菜の話題などいかがでしょう。
- 送っていただいたピーマンをさっそく肉詰めにしていただきました。
- 旬の茄子に豚肉を合わせた「茄子味噌炒め」が息子たちのお気に入り。この夏一番のヒット料理でした。
- 庭でとれたトマトでカレーにしてみました。水分たっぷりなので水無しで作れるんですよ。
- きゅうりは栄養がないと言いますが、糠漬けにすると発酵食品になるのでいいそうです。
- 家庭菜園で作っていたきゅうりやトマトを、子供たちと一緒に収穫して食べたのも、夏のいい思い出です。
- 私の夏バテ対策はオクラ。納豆やとろろと合わせてねばねばのトッピングをたくさん食べています。
- やや飽きがきた素麺も、旬のミョウガや大葉をプラスするとおいしく食べられます。
お盆の帰省の話題
家族で田舎に帰るのが毎年の習慣だというご家庭も多いでしょう。
行き帰りの時間も含めて、楽しい思い出を綴ってみましょう。
- 帰省の際にはお世話になりました。久々にお会いできて本当に嬉しかったです。
- 子供たちにとっては見るものすべてが新鮮な一週間だったようです。
- 迎え火・送り火どちらにも子どもたちが花火をしたがって困ってしまいました。
- 去年まではカエルを怖がっていた息子も今年は手の上に乗せてかわいがっていました。
- 娘はスマホで写真をたくさん撮っていました。私たちの夏休みにはなかった光景ですね。
- 帰省の際に口にする母の味を真似て料理してみますが、なかなかその通りにならないものです。
結びの挨拶は?
休みが終われば生活リズムを元に戻さなくてはいけません。
夏バテなどもしやすい時期です。
健康への気遣いで手紙を結ぶのがいいでしょう。
- 厳しい暑さももう少しです。お互い体には気をつけましょうね。
- ようやく学校生活が再開して一息つけますね。私達もいつものリズムを取り戻すよう頑張りましょう。
- またお弁当作りの毎日が始まります。私も体調に気をつけて子供と一緒に皆勤賞を目指します。
- 熱中症などにはなっていませんか? 無理せず水分補給をこまめに乗り切りましょう。
- 夏休みの終わりが名残惜しそうな子供たちも、新学期になればまた友達と元気に学校へ通うことでしょう。
- 日差しはだいぶ和らぎましたが日焼け対策はまだしばらく必要なようです。お互いに気を付けましょう。
- 9月に入れば子供たちも学校ですので時間にも余裕ができます。ぜひお会いしましょうね。
まとめ
終わりが近づく夏を思うと淋しさがどうしても出てきます。
そのぶん手紙に書けそうな楽しい夏の思い出はたくさんありそうです。
残暑を乗り切りいい思い出を振り返るようなお手紙をしたためてくださいね。