衣替えで出した服は洗濯してから着る?ダニの心配はないの?

衣替えではずっとしまっておいた服を出します。

収納していた服はそのまま着ていますか?

それとも1度洗濯をしてから?

ふと疑問に思ったので周りの主婦友達にも聞いてみました。

今回は衣替えで出した服の注意点や収納時に気をつけることについて解説します。

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収納していた服を洗濯する?

私はしまってあった服は洗濯しないで着ます。

収納前に洗濯していますし防虫剤を入れてあるので虫が付く心配もありませんからね。

ただ肌に直接触れるものですから、着る前に全体を軽くチェックはします。

収納前にもチェックしていますが見落としている可能性もあるので。

  • 穴が空いていないか。
  • 目立つシワや汚れがないか。
  • 臭いは大丈夫か。

これくらいは見ます。

 

ちなみに友達にも洗濯するか聞いてみました。

 

洗濯なし。軽くチェックはする。4人

洗濯なし。チェックもしない。3人

100%洗濯する。1人

 

洗濯する人は体がかゆくなる気がするからだそうです。

この辺は個人の感じ方の違いがあるので正解不正解はありません。

アレルギーで敏感な人もいますからね。

自分が気持ちよく着るにはどうしたらいいかを基準にするのがいいでしょう。

 

★ダニの心配はないの?

体がかゆくなると聞くとダニの発生を心配してしまいますよね。

しかし市販の防虫剤にはダニよけの効果もあります。

そこまでダニの心配をする必要はありません。

衣装ケースの中は意外にダニには棲みにくいスペースなんです。

 

気になる部分が見つかったら?

ここからはチェックして服に気になる点があったときの対応を紹介します。

やっぱり臭い服をそのまま身につけるのは抵抗ありますよね。

 

折りジワが目立つ

畳んで収納ケースへ入れておくと半年ほど折ったままの状態になっています。

目立つシワが付いていても不思議ではありませんよね。

だからといっていちいち洗濯するのも面倒です。

 

シワが気になるときには、まず1日ハンガーにかけておきます

重さで自然にシワが伸びるので、これだけで意外に目立たなくなります。

シワ取りスプレーも一緒に使えばほぼ取れます。

 

それで取れなければスチームアイロンを当てます。

スチームだとアイロン台も使わないので気軽に使えますよね。

 

汚れやシミが付いている

しまう前には気づかなかった汚れを見つけることもあります。

収納前の洗濯で落としきれなかった汚れですね。

これは漂白剤を使って落とします。

時間が経ってしまった汚れはポイント洗いよりつけ置き洗いのほうが効果的です。

 

★漂白剤のつけ置き洗いのやり方

  1. 40~50度のお湯に酸素系漂白剤を入れる(分量はパッケージの通りに)。
  2. シミのある衣類をその中に入れ1時間ほど漬けおく。
  3. 漬けておいた液体ごと洗濯機にいれて通常の洗濯をする。

 

湿気っている・カビ臭い

うまく言えないけどなにか収納の臭いがする。

こんなケースでは服が湿気っていたりカビが生えかかっていることがあります。

半日ほど陰干ししましょう。

目に見えるほどカビが生えていたら洗濯するしかありませんが、臭いだけなら乾燥させれば取れます。

 

防虫剤の臭い

防虫剤の成分は揮発性です。

水に強いので臭い取りに洗濯するのはあまり意味がありません。

風通しのいい場所に天日干しておくのが一番効きます。

急ぐ場合は乾燥機にかけるかスチームアイロンを当てるのがいいです。

 

穴が空いていた

ぽっかり穴が空いていたら虫食いです。

冬物、とくにウールやカシミヤなどの動物性繊維は食われやすいです。

ニットなんかは被害を受けやすいですね。

Tシャツもやられることがあります。

この場合は、補修するか諦めて処分するか決めなくてはいけません。

 

セーター ニット 虫食い 傷 穴かがり 補正 北九州市

服と同じ色の糸を用意して穴かがりで補修します。

ですが慣れていないと難しいです。

失敗したくない大事な服はプロに任せるのが無難です。

 

わざわざ修理に出すほどじゃないけど穴のまま着るのもちょっと…。

という場合には補修テープを使ってつぎはぎします。

スーツ類の穴には厳しいですが、セーターなら毛玉を利用して簡単に穴を埋められるので便利です。

 

簡単!アイロンペッター

 

重要なのは収納前

衣替えのときにそのまま着るには、収納する時に丁寧にしまうのがカギです。

ここで手を抜くと後で苦労することになります。

 

収納前はしまい洗い

首周りや袖部分は皮脂汚れが残りやすいものです。

見た目はきれいでも繊維の奥に汚れが隠れていることはよくあります。

そのまま収納してしまうと、汚れが定着して落ちづらくなってしまいますよ。

また汚れは虫食いの原因にもなります。

皮脂汚れ・食べ物のシミは虫にとって格好の栄養分なんです。

 

収納前のしまい洗いは必ずしましょう。

面倒でも服に汚れが残っていないかチェック。

汚れ落ちがイマイチな服は、さらに漂白洗いをしておきましょう。

 

服をしっかり乾かす

収納ボックスに入るので、服に湿気が残っているとカビが発生します。

しまう前には天日干しが必須です。

日光の下に干せば消毒にもなりますね。

ただし外干しで付く埃や花粉も虫食いの原因になります。

しまう前にブラッシングで落としてやると安心です。

 

衣装ケースも掃除

服をしまうケースやタンスも掃除しましょう。

服がきれいでもケースが汚れているとダニが発生する元になります。

 

掃除は固く絞った濡れ布巾で水拭きします。

水気を完全に乾燥させてから収納します。

水拭きが難しい木製タンスには掃除機をかけるだけでいいです。

とにかく埃を残さないようにするのが大切です。

 

防虫剤・除湿剤を入れる

防虫剤の成分は空気より重いので下へ沈みます。

ですから防虫剤は服の上に置くのが効果的です。

また、同じケース内には同一の防虫剤を使用しましょう。

違う種類の防虫剤を一緒に入れると、成分同士が悪影響を起こして衣類の変色やシミの原因になることがあります。

ケース内には除湿剤も入れておくとさらに安心です。

 

服を詰めすぎない

ケースの中に服を詰めすぎると、風通しが悪くなり湿気の原因になります。

また防虫剤や除湿剤の効果も十分に発揮されません。

詰めるのは8割くらいにしてゆとりをもたせましょう。

 

まとめ

収納前にきちんと対策をしておけば、次のシーズンにそのまま着ても大丈夫です。

汚れや臭いが気になるときだけ干したり洗濯してから着てくださいね。

ただ洗濯はすればするほど服を傷めます。

上手な衣替えは衣類を長持ちさせる方法の1つでもありますよ。

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