※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

母の日プレゼント!60代におすすめの洋服ブランドやジャンルは?

 

大人になっても母の日のプレゼントは欠かせません。

プレゼント候補のひとつに洋服があります。

ですが、いざ選ぼうとすると難しいんですよね。

自分の服ならすんなり選べるんですが…。

母親へのプレゼントに洋服を考えているあなたのために、おすすめ商品やブランドをピックアップしてみました。

お母さんの年齢は60代を想定しています。

スポンサーリンク

60代お母さんへの服選びポイント

  • おなか・お尻・胸などが上手に隠れるものを
  • 夏服でも露出度は低めに
  • シニア向けの野暮ったいものは避けたい
  • でも年相応の上品さを。「若作り感丸出し」はNG

 

やはり体のラインがもろに出るようなピッタリした服は避けたいもの。

たとえスタイルが良くても年配の女性には好まれません。

かと言って、いかにもシニア向けの地味な服をもらってもがっかりされてしまいます。

アイドルみたいなガーリーな服は論外ですが、落ち着いた上品オシャレ感は求めたいですね。

 

むずかしければ『ミセス』『eclat』『大人のおしゃれ手帖』あたりの雑誌を参考にすのがいいんじゃないでしょうか。

本屋さんなどでぱらぱらっと見てみると雰囲気がつかめるかもしれません。

また、60代女性の芸能人を何人か思い浮かべるのもヒントになりますよ。

その中で「この人、いつも素敵だな」と思える人がいれば、そこに近づくようにしてみるのもわかりやすいです。

 

プレゼントにおすすめの服は?

チュニック

トップスでおすすめなのがチュニックです。

ゆったりと着られるものなので体のラインが出にくいのがいいですよね。

色も地味なものからカラフルなものまで広く選べます。

普段お母さんがあまり着ない色を「似合うと思う」と贈ってみるのもいいかも?

 

ロングカーディガン

肌寒い季節にちょっと羽織れるロングカーディガン

一枚あるだけで着回しの幅も広がります。

母の日に贈るなら夏にも着られるタイプが良さそうです。

防寒だけでなく紫外線対策にも一役買ってくれますよ。

 

スカーチョ

ボトムスならスカーチョはいかがでしょう?

スカーチョとはガウチョパンツの裾が広がったスカートのような服です。

あまりスカートを履かなくなってきたお母さんでも、パンツタイプのスカーチョだと抵抗なく履きやすいかもしれませんよ。

なにげにスタイルがよく見えるのもポイント高いですよね。

 

ストール

お手頃なプレゼントとしてストールはいかがでしょう?

寒い季節の物と思いがちですが、生地を選べば一年中使えるアイテムです。

オシャレな柄もたくさんあるので選びがいがありますよ。

 

パジャマ

ハズレの少ないプレゼント服としてパジャマがあります。

オシャレな柄に抵抗があっても寝間着だとすんなり着てくれますよ。

予算が許すなら寝心地の良いシルクを選びたいですね。

一度袖を通すと普通のパジャマには戻れなくなります。

 

お母さんにおすすめのブランド

UNIQLOのような手軽に買えるブランドでも、60代女性が着こなせるアイテムはたくさんあります。

でもせっかくのプレゼントなのでちょっといいブランドを選びたい…と考えるかもしれませんね。

60代のお母さんに良さそうなブランドをいくつかピックアップしてみました。

 

 

★自由区

オンワードの大人ブランドです。

落ち着いた色合いは60代でも十分着こなせます。

普段使いからお呼ばれのときにつけるアイテムまで幅広く展開しています。

 

 

★里麻

5~60代をターゲットにした小泉アパレルのブランドです。

地味一辺倒ではなく華やかな物もありますよ。

価格も高すぎず安すぎないので気負わず身につけられます。

 

 

★smart pink

名前からしてわかるように、気取らないカジュアルさやキュートさを売りにしているブランドです。

といっても派手なフリフリとかではないですよ。

どちらかといえばかわいらしい路線のお母さん向けですね。

 

 

★ジュンアシダ

高級大人コーデの定番といえばジュンアシダです。

エレガンスを絵に描いたようなアイテムばかり揃っています。

 

 

★コシノヒロコ

世界中でも評価の高いブランド。日本の女性向け代表とまでいう人たちもいるくらいです。

都会的なお母さんに着こなしてほしいですね。

こちらもお値段はちょっと張りますが、奮発しようと思う方にはいいかも!

 

まとめ

服を贈るのはプレゼントする方もちょっと勇気がいります。

でもあまりに無難な服ではつまらないですよね。

「自分ではあまり選ばないけど、プレゼントしたら着てくれそう」な範囲を探ってみましょう。

案外、気に入ってオシャレに目覚めてしまうかも?