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色黒でも白浮きしないファンデーション術!7つのポイント

どう塗ってもファンデーションが白浮きしてしまう。

どの色を選んでも合わない。

ファンデーションの白浮きに悩む女性は少なくありません。

とくに色黒の人は、鏡に写ったコントのような白顔を見るとうんざりしてしまいます。

塗ってる感が半端ない…。

そこで今回はファンデーションを白浮きさせないためのポイントについて解説します。

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ファンデーションの選び方

メイク方法の前にファンデーション選びに気を付けたいことから知っていきましょう。

あなたの肌にぴったりのファンデーションを手に入れるところから、メイクはもう始まっているんですよ。

 

夏にまとめ買い

太陽がさんさんと照り付ける夏は色白でも日焼けしてしまう人が増えます。

そういう人たちが夏の間だけ少し濃いめのファンデーションを選ぶので、メーカーが発売する商品もそれに合わせたものが出てきます。

ですが季節が終わると使う人も減るので販売終了となってしまいます。

 

色黒の人があれこれ試しながらファンデーションを選ぶなら種類が豊富な夏がいいです。

そしてぴったりのものが見つかったら、型番から調べたて通年販売なのか夏だけ売っているものなのか確認しましょう。

夏限定なら買い置きしておきましょう。

無くなったときにまた悩まなくて済みます。

 

明るいところで選ぶ

照明が十分に当たっていないところでファンデーションを選ぶのは避けたいもの。

明るい場所で選んだほうがきちんと色を見ることができます。

できれば外の自然光の中で選びたいところです。

 

顔と首の境目を色の基準にする

毎日いろいろな手入れをしている顔の肌色は、本来のあなたが持つ色よりも白みを帯びている可能性があります。

誰かのメイクを見て「首の色と全然違う…」と思ったことはありませんか?

これを防ぐにはフェイスラインにファンデーションを乗せて境目が不自然に見えないカラーを探すといいですよ。

 

化粧前の保湿を

白浮きしてしまう原因に顔の脂があります。

乾燥すると肌は皮脂を分泌して潤いを保とうとします。

これがファンデーションを浮き上がらせてしまうのです。

化粧水をたっぷり使ってクリームでしっかり保湿しましょう。

 

化粧下地の色はベージュ系か無色で

白浮きには下地の色が明るすぎるという原因もあります。

肌を明るく見せたくてピンク系の色が強い下地を使ってしまうと、もうその段階で白く浮いてしまいます。

その上にファンデーションを塗っても、なかなか白さを隠すことはできません。

色黒な肌におすすめな化粧下地はベージュ系、もしくは無色で自分の肌色を活かせるものです。

自分に合ったベースの上に自分に合ったファンデーションを乗せる。

これが自然なメイクをする上でとても重要です。

ファンデーションは肌色を隠すものではありませんから、下地から色味を整えていきましょう。

 

中心を濃く外に向けて薄く塗る

まずは顔の中心にファンデーションをしっかり塗ります。

それをスポンジやパフを使って顔の外側に向かって伸ばしていきます。

顔の輪郭を薄くしていくイメージです。

このときに鏡を見て、首の肌色と馴染んでいればとても自然に見えるはずです。

 

他のアイテムで顔に立体感を出す

Tゾーンや輪郭のあたりを明るくすると顔に立体感が出ます。

これで自然なトーンアップ効果を狙いましょう。

 

ハイライトやコンシーラーを使って鼻筋やフェイスラインに明るさを出します。

ポイントメイクにはベージュ系やコーラル系のアイテムを使うといいですよ。

また、茶色やゴールドのアイシャドウをさりげなく使うと、肌を明るく見せることができます。

仕上げにフェイスパウダーを使いたい場合は、細かいラメやパール入りを選んでみてください。

明るさの演出を手伝ってくれるので、小麦色の肌を健康的に見せてくれます。

 

まとめ

あくまで自分の肌色に合ったファンデーションや化粧下地を選ぶことがマストです。

強引な色白を目指すのは物理的に無理があります。

塗り方は、顔の中心を濃く外側を薄く。

そして他のアイテムで顔にポイントを作ってください。