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【暇つぶしと準備】妊娠中の過ごし方アイデア24選!専業主婦ならこれをしておこう

妊娠中はこれから生まれてくる新しい命に幸せな気持ちでいっぱいです。

その一方で、することがなくて意外に暇を持て余したりもしますよね。

 

私も二度出産を経験しています。

初めての妊娠時は安静にしなければとほとんど自宅に引きこもっていました。

時間はありましたが、身重なので積極的になにかしようという気になれませんでした。

でも何もしないと余計に不安感が募るんですよね。

今考えるともっとこう過ごしておけばよかったと思うことがたくさんあります。

そこで、私やママ友の経験から妊娠中の過ごし方アイデアを紹介します。

暇だなーという妊婦さんに一つでも参考になれば幸いです。

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暇つぶし

妊娠中は暇ですが、産後は趣味や遊びに使える自由な時間はほとんどありません。

3時間おきの授乳で寝不足になり、家事をこなしながらオムツ変えやお風呂など一日中赤ちゃんと一緒の生活が始まります。

正直、出産後に時間を貯蓄しておきたいくらいです。

この先数年はないであろう自由な時間を今のうちに楽しんでおきましょう。

 

外食

私が妊娠中にやらないで一番後悔したことが外食です。

産後でも行けるだろうと思いましたが、赤ちゃん連れでは泣いたり周りの目が気になったりでゆっくり味わうことなどできません。

高級なお店ではとくに気が引けますよね。

それに焼き肉・お好み焼きなど鉄板を使うお店は(赤ちゃんにとって)危ないので当分行くことができません。

子供が大きくなればなったで、お店も子供向けに選ぶ必要があります。

 

数年は好きな店で外食できないとなると、大きなお腹を抱えてでも行く価値はあると思います。

今のうちに堪能してきてくださいね。

 

編み物

私は妊娠後期になって編み物を始めました。

赤ちゃんが冬に生まれる予定だったので毛糸でベストを作りましたよ。

編み物はほぼ未経験でしたが、本を見ながらやってみると案外簡単にできました。

友だちに聞いても、妊娠中に編み物や手縫いで赤ちゃんグッズを作る人は多いです。

ちょっと時間が空けばちくちくと進められます。

作れそうなのはスタイ・おくるみ・ミトン・帽子・前掛けなど。

生まれる子の性別がわかっていてベビー服を作っちゃった人もいました。

 

材料の準備から下調べ、作業とかなり時間をつぶせます。

縫ったり編んだりしていると無心になれて落ち着くのもいいんですよ。

それに赤ちゃんが生まれた後は針仕事が難しいという理由もありますね。

市が主催しているグッズ作り教室なんかもありますよ。

チェックしてみてください。

 

海外ドラマ鑑賞

レディースデーを狙って映画館にも行きました。

ただ時間があるので映画より続き物の方にハマりましたね。

海外ドラマは長いのでかなり暇をつぶせます。

最初はレンタル店まで借りに行っていましたが、途中から動画配信サービスに入会しました。

貸出中がないのはいいですよね。

返しに行かないので運動不足にはなりがちですが…。



資格取得に挑戦

暇つぶし扱いもどうかと思いますが、なにか資格に挑戦してみるのはいかがでしょう?

産後は勉強するのも大変で試験を受けに会場へ行く余裕もなかなかありません。

私はいつか就職に役立つかと簿記英語の資格に挑戦しました。

勉強は自宅と図書館でできるので妊娠中でも負担は少ないです。

 

妊娠中にペン字を始めた友だちもいます。

仕事でも趣味教養でもいいですが、習い事に試験というゴールがあると勉強にも身が入りますね。

ただ、妊娠中は集中力が落ちちゃって勉強は全然ダメ、と言う友だちもいたので無理はしないでくださいね。

 

散歩

出産時にはものすごく筋肉を使います。

いきまなきゃいけないのに全身が筋肉痛になって力が入らないことも。

なので妊娠中に運動不足になるのは避けなければいけません。

 

最初は筋トレをしていましたが続かずに挫折。

結局、無理なく続けられる散歩に落ち着きました。

生まれた後の赤ちゃんとの散歩の下見をしていると思えば楽しく歩けますよ。

大きいお腹で毎日歩いていると公園で赤ちゃん連れのママに声をかけられたりします。

少しずつ顔見知りができるのはうれしいものです。

 

赤ちゃんグッズのお買い物

自宅に籠もりきりだと気分が沈むこともあります。

気分転換によく赤ちゃんグッズのお店に買い物へ行っていました。

アカチャンホンポ・西松屋・トイザらスなど。

買わなくても赤ちゃん用品を見ているだけでリフレッシュされましたよ。

もちろん赤ちゃんグッズ以外のウィンドウショッピングでも気晴らしになります。

軽い運動にもなるので一石二鳥です。

 

日記

一行日記帳を買って毎日つけていました。

習慣になって今でも続けています。

うれしいことも不安な気持ちも1年過ぎればほとんど忘れてしまいます。

育児がしんどい時に妊娠中の記録を見返すと前向きになれますよ。

日記アプリもありますが私はアナログのほうが好みです。

 

その他の暇つぶし

その他の細かい時間つぶし方法も並べておきます。

友だちがやっていたのもあわせて紹介しますね。

 

 

★昼寝

生産性がなくても気にしません。

これから数年はゆっくり昼寝できるチャンスはありません。

今だけダラダラを謳歌しておきましょう。

 

★読書

もともと本は好きだったので妊娠中にいろいろ読みました。

節約のため図書館の本ばっかりですが。

 

★パズル

パズル雑誌を買ってやっていました。

ナンクロ・クロスワード・間違い探しなんか載っているやつ。

500円くらいで相当長く遊べるのでコスパはいいです。

パズルと言えば妊娠中に1000ピースのジグソーパズルを完成させた友人もいました。

 

★ライブ動画

友だちはフェスに行きたがっていましたがさすがに自重。

You Tubeのライブ動画でガマンしていたそうです。

 

★カフェに行く

スタバでカフェインフリーのコーヒーを飲んでリラックス。

出産へのイメトレをしている友だちがいました。

近くにスタバがないので私はやっていませんが…。

 

★マタニティヨガ

マタニティビクス・マタニティヨガ・マタニティースイミング。

産院や市町村主催の母親学級で安くできたりします。

私はほとんど行きませんでしたが、アクティブな友人は積極的に参加していたようです。

別に絶対やらなきゃダメってことではないですよ。

 

★ゲーム

ゲーム好きの友だちがやたらとドラクエを勧めてきました。

好きな人にとっては格好の時間つぶし何でしょうね。

私はゲーム苦手なのでパスです。

 

やっておくといいこと

暇つぶしとは別にやっておいたほうがいいことも紹介します。

産後はバタバタして何かをじっくりするのはまず無理です。

後にすればいいだろう、と思わずに面倒事は先に済ませておくといいですよ。

 

内祝いの準備

出産後に込み入った作業はしづらいです。

内祝いの準備は前もってしておいたほうがいいですよ。

 

  • 品物選び
  • お礼状の文面
  • 住所の下調べ
  • お祝い品のリクエスト

 

出産後にギフトを選ぶのはホントにだるいです。

住所の下調べは、お祝いをくれそうで住所がわからない人がいる場合。

もらった後だと聞きづらいんですよね。

リクエストはお祝い何がいいか聞いてくれる友だちがいるケースで頼むもの。

おむつやウエットティッシュなど消耗品がありがたいですよね。

 

歯医者へ行く

妊娠中に虫歯治療は必須です。

出産中に歯が痛いと力むこともできないし最悪ですよ。

痛くなくても安定期に歯科検診だけしておきましょう。

ただ、つわりのある初期やお腹の張る後期の治療は避けたほうがいいと思います。

 

美容院

出産前には余裕を持って美容院へ行っておいたほうがいいです。

やはり産後はなかなか行けません。

髪が長いと赤ちゃんの顔にかかって邪魔なんですよ。

むずっと掴まれることも多いですからね。

楽なのは断然ショート。

長くても束ねればいいんですが産後はそれすら億劫になります。

 

それに、授乳が始まると思った以上に髪の毛にダメージがあります。

それもあるので出産前にしっかりとケアしておきたいです。

美容院へは前もって妊娠中であることを伝えてくださいね。

 

掃除・断捨離

模様替えやお掃除も早めにしておくべきことの一つです。

妊娠中に身の回りの捨てられるものは処分しておきましょう。

というのも、出産後は赤ちゃんの物がたくさん増えます。

今の段階で収納がないようだと後で必ず苦労します。

生まれてからの大掃除するのはきついです。

断捨離が苦手でも赤ちゃんのためのスペースを空ける意識で取り組んでみてくださいね。

 

宅配サービスの契約

出産直前直後はネットスーパーの利用が増えます。

普段使っていない人は要注意です。

前もって入会契約と1~2回は買い物をしておいたほうがいいかも。

手続きや操作は難しくはありませんが、ギリギリになってうまくいかないとイライラするので。

 

役所の手続き

出産後の手続きは前もって役所で用紙をもらっておきましょう。

必要事項の記入捺印をしておいて必要なものも準備。(印鑑・保険証・母子手帳・通帳など)

どこの窓口に出すかも確認しておきます。

赤ちゃんの名前だけ書いて出せるようにしておくと後で楽です。(頼みやすいし)

 

  • 出生届
  • 健康保険加入
  • 児童手当金
  • 乳児医療費助成

 

急ぐ手続きはこのくらいかな。

届け出に必要なものは自治体によって違うので地元のホームページ等で確認を。

出生届は産院で用意してくれるケースが多いのでこれも確認しておいてください。

 

写真の整理

普段から写真をよく撮る人は出産前に整理しておいたほうがいいですよ。

赤ちゃん生まれたら破竹の勢いで写真が増えていくので。

 

あと、お腹の大きくなった自分の姿は撮っておくべきだと思います。

日記と同じで、あとで見返すと育児疲れに元気が湧いてきます。

「この時はただ不安だったなあ…。疲れさせられるくらい元気でいいじゃないか」みたいに。

 

エステ

足の毛の処理とかはしておいたほうがいいかも。

診察の時にちょっと恥ずかしいです。

出産時にはそれどころではないですけどね。

友だちはエステで永久脱毛したと言っていました。



赤ちゃん用品の開封

赤ちゃんグッズの用意は万端でも、すぐ使えるようにしてある人は少ないです。

赤ちゃんと病院から帰宅した時に、買い込んだ品が収納してあると準備が大変です。

購入した箱のままとかね。

大きな物(ベビーバスとか)は開封まで済ませておきましょう。

 

夫とのコミュニケーション

二人で過ごせるのももう少し。

赤ちゃんにかかりきりになるのは目に見えているので、今のうちに旦那さんとコミュニケーションをとっておきましょう。

元気なうちにマタニティブルーについて話しておくとか。

家事の分担についても決めておくといいですね。

 

まとめ

紹介したように私は妊娠中にあまり胎教のようなことはしませんでした。

教育よりは自分がリラックスして過ごす方が赤ちゃんにいい影響があると思っています。

もちろん絵本を読んだり胎教CDを聴いて気持ちが落ち着くならぜひやるべきです。

これをしなきゃと杓子定規にならずに、自分にあった過ごし方をみつけてみてくださいね。