6月下旬に使えるカジュアルな季節の挨拶例文を集めました。
どこかから借りてきたような固い表現ではなく、自然に使いやすいフレーズ集です。
友達・親戚への手紙やメール作成にお役立てください。
6月も下旬になると本格的な梅雨の季節がやってきますね。
梅雨
朝起きて雨が降っていると、「あーあ…」と肩を落とす人も多いはず。
ですが、この先の実りを得るためにも必要な雨なのです。
できるだけ前向きに季節感を盛り込みたいですね。
- うんざりする空模様が続きますがお元気ですか。
- こちらはとうとう梅雨に突入です。毎日溜まっていく洗濯物の山を見つめています。
- 雨は嫌ですが降ってくれないとそれはそれで心配になりますね。
- 今年も除湿器の出番がやってきました。
- 食べ物の管理にも気を使いますね。うちでは食パンまで冷蔵庫に入れています。
- (雨が少なければ)今年は空梅雨のようですね。今から水不足が心配になります。
- 雨ばかりなのは憂鬱ですが、去年のような節水の心配はしなくてよさそうです。
外で遊べない子供たち
外に遊びに行けなくて時間や元気を持て余している子供の様子もこの季節ならでは。
それに付き合うのも両親の役目かもしれませんね。
- 外で遊べない3歳の息子が家の中で走り回っているので、少しハラハラしている毎日です。
- 子供たちは家の中でいかに楽しく遊ぶか考えているようです。
- 息子は主人に将棋を教えてもらって夢中になっています。将来が楽しみです。
- 外で遊べない娘はピアノ練習の時間が増えました。
- テレビゲームばかりにならないよう子供のトランプ相手などをしています。
- てるてる坊主を子供と一緒に作りました。タオルで作ると大きいのができますよ。
梅雨時期ならではの自然
梅雨でイメージする花といえば紫陽花。
またカタツムリやカエルなど、雨の時期に増える生き物もいます。
- 紫陽花は紫、水色、白、ピンクなど、色のバリエーションが豊富ですよね。
- 傘を差して公園の紫陽花を見に出かけるのもいいものです。
- 紫陽花の葉にカタツムリが乗っているのを見つけました。梅雨本番ですね。
- 子供の頃は平気でカエルをつかんだものですが、今はもう怖くてダメになってしまいました。
- 田んぼからカエルの大合唱が聞こえてくる季節になりました。
- 空には雨雲が立ち込めていてもできるだけ笑顔でいたいものです。
6月に咲く他の花・旬の食べ物についてはこちらをご覧ください。
【メールでも使える】カジュアルな季節の挨拶例文【6月上旬編】
6月上旬に使えるカジュアルな季節の挨拶例文を集めました。
どこかから借りてきたような固い表現ではなく、自然に使いやすいフレーズ集です。
友達・親戚への手紙やメール作成にお役立てください。
少しずつ空模様が気になっていく頃ですね。
ジューンブライドは女性の憧れ
梅雨に匹敵する6月のイメージと言えばジューンブライドです。
結婚の話題や思い出話を自然に盛り込めます。
- 娘さんの挙式はもうすぐですよね。おめでとうございます。
- まだ小さい我が家の娘もいつかお嫁さんになる日が来るのかなと想像してしまいます。
- 姪の結婚式に出席予定なのです。晴れ姿を観るのが本当に楽しみです。
- 息子は友人の結婚式の余興の準備で忙しくしています。
- ウェディングドレスの美しさはかつて着たときの気持ちを思い出させてくれますね。
- 家の近くにある教会の前で式を終えたカップルが出てくる場面に偶然遭遇。思わず拍手してしまいました。
父の日
6月の第三日曜日は父の日です。
でも母の日に比べると影が薄くてスルーしちゃいがちですよね。
- 主人は娘に手書きのお手紙をもらって感動していました。
- 5月にカーネーションをくれた息子が父の日には黄色いバラを送ってくれました。主人は急なお花の贈り物に戸惑いながらもうれしそうです。
結びの挨拶は?
天気が悪くても、楽しい毎日が続くように願いたいものです。
雨を楽しむくらいの余裕があるともっと素敵ですね。
- 雨ならではの過ごし方を見つけるのが上手な子供たちを見習って、私も楽しく過ごしたいと思います。
- 薄着をして体が冷えたと感じたら、夜にはお風呂でしっかり温まって、体調を崩さないように。
- 初めての一人暮らしの梅雨時期。食べ物がカビたりしないよう、管理をしっかりしてくださいね。
- 電車に遅れそうになって雨の中を走って、転んだり怪我をしたりしないように! 時間に余裕を持ってね。
- 梅雨が終わって外出がしやすくなって来たら、一緒にご飯でも食べに行きましょうね。
まとめ
曇り空が多くても暗い内容はよくありません。
雨に負けない元気な笑顔が思い浮かぶような文面にしましょう。
梅雨の楽しみを1つでもたくさん並べて、夏の前のこの時期も前向きでいられるようにしたいですね。