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【ウザすぎ!】女性がしつこい客引きに声をかけられない方法7つ

スカウト・客引き・キャッチ・ナンパ。

ただ普通に歩いているだけなのに、街中でよくこういった人たちから声をかけられてしまう…。

女性にとっては悩みの種ですよね。

気の弱い女性にとってはそのエリアを通ることすら嫌になるかもしれません。

しかしたびたび声をかけられるということは、あなたが応じてくれそうなタイプに見えてしまっているのかも。

そこで今回は、女性がしつこい客引きに捕まらないための防止策について解説します。

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誰かと一緒に出掛ける

自分が勧誘する立場になって考えてみましょう。

たくさんいる中の1人にターゲットを絞って、その人だけに話しかけるのはとても難しいですよね。

人数が多ければ多いほど、声掛けのハードルは上がります。

逆に1人だったら、簡単に声をかけることができます。

誰かを誘っていけるような用事なら一緒に行く人を作りましょう。

友達でも家族でもOK。

グループにしなくてもいいです。

2人組になるだけでも、声を掛けられる率はぐっと下がります。

 

隙なし女を演じる

もう1回、声をかける立場になってみます。

交差点で信号待ちをしている大勢の中で、誰でもいいから1人連れてきなさいという命令を受けたら、あなたはどんな人を選ぶでしょうか。

私だったら、ボーッとしている人・暇そうな人・押しに弱そうで隙がありそうな人を選びます。

最初は断られてもしつこく言えば足を止めてくれそう。

あるいは、口調を強めていけばなんとかなりそうな人ですね。

 

そういうカモに見せないためには、適度な緊張感を持ってしゃきっとした態度を醸し出せばいいのです。

だらっと立たず、きちんと両足に力を入れる。

猫背にならずに背筋を伸ばす。

ぼんやり視線を飛ばすのではなく、信号でも看板でもいいので何かを見つめる。

やり手のキャリアウーマンを演じるような感覚でちょうどいいくらい。

「デキる人」には怪しげなキャッチは声をかけづらいものです。

 

まっすぐ歩く

きびきびと行動することで隙がなく見えます。

一番変えやすいのは歩き方ですね。

「あの人、きれいな歩き方してる」と思われるくらいの意識でまっすぐ歩くと効果的です。

良くないのはフラフラしたり引きずるようなだらしない歩き方です。

店の前で入ろうかやめようかと迷う動きもしないほうがいいです。

自分ではなかなか決めることができない、優柔不断なタイプだなと目をつけられてしまいます。

そういう人は総じて押し切られやすいもの。

ということは、ターゲットにされやすいということです。

 

キョロキョロしない

いわゆる「おのぼりさん」は声をかける格好のターゲットです。

不安そうにキョロキョロしていると「どうしたんですか?」と言われるのは自然です。

道に迷っている人には悪意がなくても声をかけたくなります。

親切心ならいいですが、そこから無理な勧誘に入る手口もありますよ。

 

道に迷ってしまっても不安そうな様子は見せないこと。

キョロキョロせず、お店の人に聞いたりスマホで調べたりしましょう。

「私は自分で調べて行動できるので大丈夫」という自信をみなぎらせていれば声もかけられません。

 

とにかく無視する

一番いいのは声掛けに何も反応しないことです。

強引な客引きにとっては、どんなうまい断り方でも反応するだけで突破口にされかねません。

ひたすら無視。

無言で手で追い払う仕草もしないほうがいいです。

完全にいないものとして歩き続けましょう。

 

ヘッドホンをする

もっと露骨にヘッドホンをしてガードする方法もあります。

「声をかけられても聞こえませんよ」という防御策ですね。

イヤホンでもいいですが私のおすすめはヘッドホン

イヤホンよりも自分の世界に入っているという印象になります。

別に音を出してなくてもいいんです。

無音のヘッドホンをカムフラージュでしていればそれでOK。

 

電話をしているふりをする

声掛けの多いエリアだけ電話しながら抜けてしまう方法もあります。

「声をかけられても話をできる状態ではないですよ」というアピールになります。

本当に通話できる相手がいれば簡単ですが、歩いている間ずっと誰かと電話するわけにはいかないでしょう。

なので、ふりだけでいいです。

スマホを耳につけて、適当に「話をしている素振り」をしてください。

 

まとめ

  • 複数で出歩く。
  • 忙しさ・隙なし感を出す。
  • 迷わず直線的に歩く。
  • キョロキョロしない。
  • 客引きに反応しない。
  • ヘッドホンで無視体制を。
  • 電話かけるふりで脱出。

 

声をかけられるのは「魅力的だから」ではなく「いいカモになりそうだから」。

ぼーっと生きてちゃだめなんですね。

街中でも気を抜かず堂々としているようにしましょう。

意識しながら続けていけば、自然と身についてくるはずです。

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