眼鏡の鼻あてが痛い!痛がりの母が納得した唯一の解決策はコレ!

眼鏡かける人の悩みの1つに鼻あて(鼻パッド)が痛いというものがあります。

私の母も長年この痛みに悩まされてきました。

しかも人より敏感なのか症状は重め。

顔の油が減っているのか肌に眼鏡を弾き返す力が無くなったのか…。

年々痛みが増すので困っていました。

 

痛む場所を蒸しタオルで温めたりマッサージしたりしてごまかしていましたが、それにも限界があります。

痛がる母に頼まれて私からもいくつか解決策を提案していました。

ただなかなか母に合う策は見つかりませんでした。

最終的に解決するまで5年以上は痛いと嘆いていましたね。

今回はそんな母が試してきたいろいろな鼻あて痛み改善策を紹介しますね。

※一番効いた対策だけ見たいなら目次から「最終手段」へジャンプ。

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鼻当てをシリコン製に替える

まずは手っ取り早く鼻当ての素材チェンジをしてみました。

もとの樹脂製で硬いタイプからシリコンで柔らかいタイプに交換です。

ちなみに鼻あて交換はとても安くできます。

眼鏡を買ったお店なら無料でしてくれるところも多いですし、有料だとしても数百円の世界です。

 

で、交換してみてどうかいというと…。

母には完全に逆効果でした。

素材がちょっと柔らかくなるくらいでは痛みはどうにもならず。

むしろ滑りやすい樹脂製からぴたっとホールドするシリコン製になって、荷重の逃げ場がなくなったので余計に痛いみたいです。

 

というわけで再び眼鏡屋さんで前と同じ鼻あてに交換してもらいました。

無料で何度も申し訳ない…。

 

眼鏡を耳に固定させる

次に思いついたのが耳の方で眼鏡を固定する方法です。

眼鏡は耳と鼻で支えられているので、耳にもうちょっと頑張ってもらおうという考え方ですね。

 

耳のつるに付けるゴムの滑り止めです。

眼鏡のずり落ち防止アイテムですが、ずり落ちるということは前方へ余計な力が入っているわけです。

それがなくなれば鼻への負担も減るのではないかと考えました。

 

結果は全然だめでした。

耳が痛すぎる、と。

結局母にとっては、顔に何かが密着してのっているという状態がダメみたいです。

鼻だけでなく耳の上もそれなりに痛いので、そっちの負担を増やす選択肢はなしにしてくれとのこと。

 

鼻あてにティッシュをあてがう

痛がる母が自分で編み出したのが、鼻あてにティッシュをあてるというやり方です。

ティッシュを小さめにカットしてそれを2センチほどの帯状に折りたたみます。

重みが分散するように少し大きめのほうがベター。

その帯を(固定せずに)鼻あてと顔の間に挟み込むだけの原始的な対策です。

 

さすがに自分で考えただけあって、この対策はいくらか効果があったみたいです。

しばらくの間はこのティッシュ方式で痛みをしのいでいました。

よく部屋に謎のティッシュ片が落ちていましたよ。

 

ただこの方法の欠点は外出先では使えないことです。

使えないことはないですが、すごく目立つので会う人みんなに「どうしたの?」と聞かれるのは間違いありません。

そこそこ有効ですが自宅限定の対策ですね。

お金も準備もいらないので一時しのぎには使えると思います。

 

最終手段:眼鏡交換に踏み切る

眼鏡そのものを変えないと問題解決にはなりそうにない。

そう思って眼鏡を買う前提の対策を考えてみました。

 

  • レンズやフレームの軽量化
  • 一山メガネに替える

 

まず軽量化を考えて眼鏡屋さんに相談に行きました。

ですが、もともと母の眼鏡はレンズもフレームもかなり軽い素材で作られていました。

多少軽くすることはできても、劇的に痛みを改善はできないでしょうと言われてしまいました。

 

次に一山メガネを母に提案してみました。

一山メガネは鼻あてのない丸眼鏡です。(ジョン・レノンがつけてたような眼鏡)

レンズをつなぐ金具に鼻を引っ掛けて使います。

これなら鼻あてがないので痛くないのでは?と。

 

これは母にはげしく拒否されました。

引っ掛ける部分が痛いに決まっている。

そもそも丸眼鏡が私には似合わない。

そう言われると無理に買い与えるわけにも行かずに断念しました。

 

鼻あてが横についた眼鏡

そんなある日、たまたま寄ったお店で画期的な眼鏡に出会いました。

それが鼻パッドをそのまま横にくっつけた眼鏡です。

 

 

鼻パッドなし眼鏡

鼻パッドなし眼鏡つる

ご覧のように前面に鼻あてはなくつる部分にパッドがつけられています。

左右からパッドで挟んでかけます。

ハッキリ言うと、横からの支えが頼りなので縦の動きには弱いです。

激しい運動をする人にはズレまくるので不向きです。

あと支えるこめかみに最初は違和感があります。

 

しかし、鼻にティッシュをあてがうほど困っていた母にはベストマッチ。

縦にかかる荷重が横支えになるだけでぜんぜん違う、と。

こめかみの違和感・ズレるデメリットよりも重さがかかりにくいメリットのほうがはるかに大きいようです。

 

 

鼻パッドなし眼鏡 

鼻パッドなし眼鏡つる 

このフレームを気に入った母は、すかさず同じ眼鏡をもう一つ作りました。

こちらは縁無しでゆるくカーブのかかったおしゃれなデザイン。

母は現在こちらの眼鏡を中心に使用しています。

 

このフレームは横から支えるだけなので、どうしてもレンズが下がる機会が多くなります。

そのときに縁があると視線に入って邪魔になるんだとか。

細かい差ですが毎日のことなので少しでもわずらわしくない縁無しのほうが気に入っています。

 

2つ眼鏡を買った理由

この眼鏡、ものすごく高かったんですよ。

とくに縁無しの方はレンズ込みで6~7万くらいしました。

それまで母の眼鏡は2~3万円で作っていたので倍以上です。

なぜそんな高額な眼鏡を2つも買ったのかですが…。

 

この眼鏡は8年ほど前に、偶然立ち寄った眼鏡屋で購入しました。

東京下町にある個人店です。

そのとき店の主人に「この眼鏡は特許の関係で取扱店がすごく少ない」と聞かされていました。

たしかに当時は他店ではまず見かけない珍しい眼鏡でした。

なので、手に入らなくなるのが怖かったんですね。

店がなくなったらこの眼鏡を購入するのが難しそうだぞ、と。

そう考えて母は保険の意味も込めて2つ揃えたかったそうです。

財布の紐が固い母が続けてこんな高い買い物をするのは初めてで驚きました。

それだけ鼻の痛みに悩んでいたんだと再確認させられましたね。

 

 

★現在は割と買いやすい

ただ買えなくなる心配は杞憂で、今は取扱店も増えて購入しやすくなっています。

通販でも売っているくらいです。

値段も昔よりはいくらか安くなっていますね。

ちなみに最初に買った個人店はやっぱり閉店してしまいました。

 

 

まとめ

母の場合は、重さ無関係で鼻あてが当たっているだけで痛みを感じていました。

なのでフレームを替えるしか手段はありませんでした。

ですが、ここまで痛がる人は少数派だと思います。

まずは鼻あての素材チェンジや耳での固定など少額で済む方法から試してみてはいかがでしょうか?

眼鏡新調はやっぱりお金がかかりますからね。

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