放置厳禁!ストーブの中に残った灯油の抜き方を画像で解説

ストーブをしまう時期に頭を悩ませるのが、灯油をきれいに使い切ることですよね?

買いすぎてしまった灯油を消化するため、暖かいのにストーブをつけるのは春先によくある光景です。

しかし見落としがちなのが、消化できたように見えてストーブ内にも灯油が残っていること。

ごく少量でしょ、と思うかもしれませんが結構たっぷり残っているんです。

初めて見る人は、こんなに入っているの!?とびっくりすると思います。

これを放置しておくのはストーブの劣化につながります。

なにより危なっかしいです。

そこで今回は、実際に我が家で毎年行っている灯油抜きの手順をご紹介しますね。

 

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灯油抜きに必要なもの

まず灯油抜きに必要な物を用意します。

  • 新聞紙
  • ボロ布
  • 軍手
  • ペットボトル(500ml)
  • スポイト(ミニ)

 

★新聞紙

室内で作業するなら新聞紙は必須です。

気をつけていても灯油がたれますからね。

 

 

★ボロ布

ボロ布は灯油拭きや仕上げの吸い取りに使います。

なければキッチンペーパーのような拭いて捨てられるものを用意してください。

 

★軍手

手が灯油臭くなるので軍手があったほうがいいです。

面倒なのでウチは使いませんが…。

 

★ペットボトル

ペットボトルは頭部分をカットして使い捨てコップのように使います。

捨てられるコップでもいいですがある程度大きいほうがいいです。

こぼれたら最悪ですよ。

 

 

★スポイト

灯油抜き用スポイトはストーブを買う時に付属していることが多いです。

灯油入れる時に使う大きなポンプだと(穴が狭すぎて)使えません。

かと言って、お習字道具のミニミニスポイトだと時間がかかりすぎて話になりません。

ポンプ部分が手のひらサイズのスポイトがベストです。

手持ちがなければホームセンターで探してみてください。

 

 

ストーブ内部の灯油抜き方法

1:灯油を使い切る

まずは給油ランプが点くまでストーブを使います。

ちなみに、こういうファンヒーターじゃないタイプでも灯油は残りますよ。

 

 

2:タンクを取り出して灯油を抜く

タンクを取り出すとまだ中に灯油が残っているのでこれを抜きます。

先端のフタを回し開けてポリタンクに戻すだけなので作業は簡単です。

 

3:タンクを戻して再び点火

空のタンクをストーブに入れてもう一度点火します。

これでも30分くらいは燃え続けます。

これをやらないと後の作業がより大変になるんです。

 

 

4:中の金具を外す

ストーブを開けてタンク口が当たる部分の金具を外します。

ストーブの種類によっては外せないかもしれません。

そのタイプは外さずに作業を続けます。

 

 

5:穴から灯油を吸い上げる

中はこんな感じになっています。

中心の穴から残り灯油の水面が見えていますね。

ここからスポイトで吸い上げていきます。

これが面倒くさいです。

 

 

6:ペットボトルから灯油缶へ戻す

機種にもよりますがファンヒータータイプだと缶コーヒー1本ぶんくらいは取れます。

これを見ちゃうとそのままストーブを収納するのは抵抗ありますよね。

ちなみに、空にして再点火させるのをサボるとこの倍くらいは残りますよ。

ためた灯油はポリタンクの方へ戻します。

 

7:ボロ布で給油口まわりを拭く

最後はボロ布で中の灯油を吸い取ります。

灯油汚れを拭いたら完了です。

ボロ布は袋に入れて燃えないゴミとして捨てます。

 

残った灯油はどうする?

ウチでは複数のストーブを使っているので、火力の強いファンヒーターから片付けていきます。

灯油缶に戻したぶんは最後まで残るストーブで消化させます。

このクラシカルな型のストーブの方が灯油残りが少ない気がするんですよね。

 

で、このラスト1台から抜いた灯油は、新聞紙に染み込ませて袋に入れて燃えるゴミとして処分します。

処分方法はお住まいの地域によって違うかもしれないので確認してから捨ててくださいね。

 

まとめ

■灯油抜き手順まとめ

  1. 灯油を使い切る
  2. タンクから灯油を抜く
  3. タンクを戻して再点火
  4. 金具を外す
  5. 灯油を吸い上げる
  6. 灯油缶へ戻す

 

ストーブ内部の灯油を抜く方法を紹介しました。

私の周りの人に聞いてもこの作業をやっている人は少ないです。

でも、放置すると真夏に火がつきそうで怖いですよね。

ちょっと面倒ですがきっちりやっておくことをおすすめします。

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