※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

【男性版】日焼け止めの落とし方!男でもクレンジングは必要?

今は男性でも日焼け止めを使う時代ですよね。

性別問わず炎天下にずっといれば焼けますし、将来の肌を考えればそれを防ぎたい気持ちは当然です。

ただし、日焼け止めを塗ったらきちんと落としましょう。

メイク落としで慣れた女性と違って、落とし方が雑な男性は少なくありません。

スポンサーリンク

日焼け止めタイプ別の落とし方

女性はメイクと一緒に日焼け止めを落としますが、男性はなかなかそうはいきませんよね。

お風呂に入ったときと洗い流せばいいと思っていたのに、落とし方と言われても…と戸惑うのも当然です。

 

じつは日焼け止めの種類よって、効果的な落とし方も変わってきます。

商品に書いてある事項もしっかり確かめながら、どの落とし方が適しているかを見ていきましょう。

 

 

★「水で落ちる」と表記してあるもの

これは書いてある通り、塗った個所を水で洗うだけで大丈夫です。

ベビー用の日焼け止めなど効果がマイルドなものに多いですね。

 

 

★「通常の洗顔で落ちる」と表記してあるもの

石鹸や普通の洗顔フォームだけで落とすことができます。

ごしごしこすらずに泡立てた石鹸で優しく洗います。

洗い残しのないようにすすぎもしっかりとしてください。

日焼け止め成分が残ると肌荒れの原因になってしまいます。

 

 

★ウォータープルーフのタイプ・スポーツ用の日焼け止め

水に強いウォータープルーフやスポーツ用の強力日焼け止めは、水や石鹸だけでは落としきれません。

専用のクレンジングオイルを使いましょう。(できれば日焼け止めと同じメーカーのものを)

 

 

ただし、クレンジングオイルを使うことは決して肌にいいことではありません。

そもそも強い日焼け止めを塗ることが肌にダメージを与えてしまうんですね。

炎天下に一日晒されるなど仕方ない場合を除いては、なるべく肌に優しい日焼け止めを使うようにしたいですね。

 

 

★専用クレンジングが用意されている商品

洗い落とすアイテムがその商品専用で販売されていることもあります。

そういうときは、素直にそれに従うのが一番です。

わざわざ専用のものがあるということは、それが最もすっきり落ちるはずですよ。

 

日焼け止めが落ちているかの確認方法

とりあえず石鹸で洗ったけど、これで落ちてるのかな…と不安なこともあると思います。

そんな場合は、日焼け止めを塗っていた部分に水をかけてみてください。

肌が水をはじくようだったら、日焼け止め成分が残っていると考えられます。

クレンジングなどがあればそちらを使ってもう一度、洗いなおすことをお勧めします。

 

クレンジングの代用品は?

でも、クレンジングなんて持っていない!という場合。

ご家族の誰かが乳液ベビーオイルなどを洗面所に置いていたりしないでしょうか…?

もしあればそれクレンジングオイルがわりにできます。

 

肌にしっかりと馴染ませた後、ぬるま湯で十分にすすげば日焼け止めを落とすことができます。

日焼け止めのもオイルも肌に残さないようにキレイにすすぎ落としてくださいね。

 

まとめ

しっかりと落とすことができたでしょうか。

日焼け止めを購入するときには一緒にそれを落とすものも準備しておけば安心です。

ドラッグストアなどにもたくさん種類がありますので、商品の表記なども確認しながらセットで買いましょう。

 

日焼け止めをしっかり落とさずにに放置しておくと、肌に負担がかかり、肌荒れや吹き出物など『肌トラブル』の原因にも繋がってしまいます。

面倒がらずに後のケアもしっかり気を配りましょう。