厄除けのお礼参りはいつ行けばいい?お参りの流れや服装・金額まで

厄払いに行ったらその後お礼参りもしなければいけません。

人間ピンチには敏感でも、それを越えると気が緩んでつい忘れてしまいがちですよね。

しかしお礼と言ってもどのタイミングで行けばいいのでしょう?

どんな流れでお礼すればいいのかも迷います。

そこで今回は厄除けのお礼参りの時期ややり方について解説します。

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お礼参りはいつ行くの?

厄除けのお礼参りの時期に関しては、特に厳格なルールは設けられていません。

ですが「無事に1年を過ごせました」というお礼ですから、厄払いの1年後あたりには行きたいものです。

 

ここで迷うのが前厄・後厄の存在です。

厄年には本厄の前年の前厄と翌年の後厄がありますね。

丁寧に厄払いをするとなると前厄・後厄にも足を運ぶことになります。

となるとお礼参りも3回必要となります。

 

ですが前厄のお祓いの1年後というと今度は本厄のお祓い時期です。

本厄が済んだらすぐ後厄が控えています。

さすがにこれを別々に行くのは大変ですよね。

分けて考えるものではないので、厄祓いとお礼参りを一緒にしても大丈夫です。

 

★同じ神社での厄除けなら後厄終了後でOK!?

私は自宅から近い場所に厄除けで有名な神社があるので、前厄・本厄・後厄とすべてそこに行きました。

で、気になったのでお礼参りの時期を尋ねてみたんですね。

神主さんが言うには「後厄が終わってからまとめてのお礼参りでいい」そうです。

なのでお礼参りは後厄の一年後だけ行きました。

 

これが全国共通のルールかはわかりませんが、神主さんが言うならまあ大丈夫かなと。

神様も毎年たくさんの人が厄除けに来るので忙しいのでしょうね。

三年連続で厄除けを受ける予定なら最初に神主さんに聞いておくといいですね。

 

違う神社にお礼参りするのもOK

遠くの有名神社に行ったのでもう一度行くのは大変、というケースもありますね。

実は厄祓いをしてもらった神社でなくてもお礼参りは可能です。

行ける範囲にある神社へのお礼参りをしましょう。

場所や時期にこだわるよりも、優先すべきは「お礼の気持ち」です。

足を運べるところへ行ってきちんとお礼をしてください。

 

たださすがに厄払いを神社でしてお礼参りをお寺に行くのはよくありません。

祀ってあるのが神様と仏様で違いますからね。

 

お礼参りはどうやればいい?

 

お礼参りの服装

ルールが定められているわけではありませんが、できるだけ正装に近いほうが望ましいとされています。

といっても冠婚葬祭のように礼服を着る必要はありません。

身ぎれいなお出かけ用の服でいいでしょう。

神様にお礼をするわけですから、ジーンズにスニーカーというようなラフな格好はやめておいた方がいいですよ。

 

お札やお守りはお礼参り時に返却

いつまでも古いお守りなどを持ち続けるのはいいことではありません。

お礼参りのときに1年の感謝を込めてお返ししましょう。

別の神社にお礼参りする場合もそこで返納してください。

 

お賽銭を入れて手を合わせてお礼参りを

初詣や普段のお参りのときのようにお参りします。

お賽銭を箱へ入れて鈴を鳴らし手を合わせましょう。

お参りの形としては略式ですがこれで十分です。

手を合わせるときには、1年を無事に過ごせた報告と感謝の気持ちを伝えてください。

 

お礼参りと厄払いを一緒にするなら昇殿参拝を

お祓いとお礼を一緒にするなら、正式な参拝の形である昇殿参拝をします。

拝殿へと上がるので昇殿です。

神主に祝詞をあげてもらうスタイルの参拝です。

 

昇殿参拝はどんなことをするの?

昇殿参拝するには社務所で受付します。

ここでお祓いとお礼参りに来た旨を伝えます。

順番が来たら案内に従って拝殿へ上がります。

神主が幣帛(へいはく 白い紙の付いた棒)を振って厄を祓ってくれますので、頭を軽く下げてそれを受けましょう。

そして、祝詞をあげてもらいます。

どのようにしていればいいのかは指示してもらえますので、難しく考えなくて大丈夫ですよ。

 

お金はいるの?

もし昇殿参拝を受けるなら初穂料を納めます。

神社によって初穂料の額は違いますが、5000円が目安の相場です。

お財布から直接お金を出さないように、事前に金額を調べて熨斗袋に入れて持っていきましょう。

熨斗袋はお祝いのときに使う紅白蝶結びの水切りを使います。

 

 

お礼参りとして普通の参拝だけするなら、初穂料なしのお賽銭のみでいいです。

お賽銭の金額は本当に気持ちでいいかと思います。

100~500円くらいが常識的なお賽銭額でしょう。

 

高額な紙幣はそのまま賽銭箱に入れないほうがいいです。

防犯上の問題もありますし風で飛ばされる可能性もありますからね。

せめて白い封筒に入れて納めたいところです。

 

紙幣はできれば社務所などでお供えとして渡すのが望ましいです。

ここで名前を告げておけば、後で神主さんが祝詞で神様に奉告するときに読み上げられますよ。

 

まとめ

  • お礼参りの時期は1年後
  • 厄払いと一緒でもいい
  • 神社によっては後厄のあとでOK
  • 違う神社でも行ったほうがいい
  • ラフな服装は避けるべき
  • お守りはお礼参りで返納
  • お礼参りは普通の参拝、厄除けは昇殿参拝
  • 賽銭箱に紙幣は入れない

 

厄払いへの感謝の気持ちを大切にしてください。

お礼参りだけなら略式でもいいですが、お祓いも一緒なら受付して昇殿参拝をしてくださいね。

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