住民票は未成年でもとれる?必要なものと取り方をわかりやすく紹介

何かの手続きをする時には、しばしば住民票が必要になります。

何度も取得している人なら住民票を取るのは難しくありません。

ですが、未成年など初めて取る場合には迷いますよね。

私の年齢でも住民票を取れるんだっけ?

お母さんに取ってきてもらえないの?

具体的にはどうやって取るの?

ここでは未成年が住民票を取る流れを簡単に解説します。

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年齢制限なし?住民票を取るとは?

最初に言ってしまうと、住民票は未成年でも問題なく取ることができます。

 

そもそも「住民票を取る」というのは、役所に記録されている住民登録のデータを紙にコピーしてもらうという行為です。

なので正確には「住民票の写しを取る」なんですね。

この写しを交付してもらうことで、身分とその地域の住民だということを証明してもらえるのです。

 

住民票を親に取ってもらうのに委任状はいる?

住民票を他人に取って来てもらうには、本人が署名捺印した委任状が必要になります。

委任状は市区町村によって微妙に書き方が違うので、お住まいの地域ホームページから書式をダウンロードして作成しましょう。

直接役所に行っても委任状は手に入ります。

 

例外として、同一世帯の人が代理で取りに行く場合は委任状は不要です。

一緒に住んでいる親や兄弟にお願いすることは割と簡単にできるわけですね。

※家族でも同じ家に住んでいなければ委任状が必要になります。

 

代理で取りに行く場合は、代理人の身分証が必要になるので忘れないようにしてください。

お母さんが息子の住民票を取るには、お母さんの身分証を持っていきます。(息子の身分証は不要)

 

住民票を取るのに必要なものは?

身分証

住民票を窓口で取得するには本人確認ができるものが必要です。

大切な書類なので、誰でもホイホイ取れるようでは悪用されてしまいますからね。

 

★顔写真ありの身分証

・パスポート

・運転免許証

・マイナンバーカード

・住民基本台帳カード

・身体障害者手帳

国や県など公共機関が認めた身分証で、顔写真つきのものなら1つあれば大丈夫です。

マイナンバーカードは登録済みの写真付き個人番号カードのこと。

他にも、無線の免許のような国が認めた資格証(写真付き)でもいけます。

 

 

★顔写真なしの身分証

・健康保険証

・年金手帳

・学生証

・社員証

・預金通帳

・診察券

顔写真つき身分証がなければ、その他の身分証を複数提出します。

基本は2つですが、保険証や年金手帳などのしっかりした身分証が含まれない場合は3つ以上必要になるケースもあります。

自治体によってルールが違うので、あらかじめ手持ちの身分証で大丈夫か確認しておいたほうがいいですね。

 

印鑑はいる?

本人が窓口に取りに行く場合は、基本的に印鑑は不要です。

私も住民票はいつも印鑑無しで取っています。

ですが、まれに申込用紙に押印を求められることもあるようです。

心配なら安い印鑑を一つ持っていきましょう。

※100均の認印やシャチハタでOK。

 

手数料

住民票の取得には手数料が必要になります。

自治体によって料金は異なりますが、およそ200~300円かかります。

 

窓口での申し込み手順

必要なものはわかっても初めてだと役所に行ってどうすればいいのか不安になりますよね?

具体的に窓口で住民票を取る手順を紹介します。

※役所によって多少違いがあります。

 

申込用紙を記入

市役所(支所・出張所)に行くと、住民票の請求書が用意されています。

似たような課税証明書や印鑑証明書の請求書も並んでいるので間違えないようにしましょう。

請求書に必要事項を記入していきます。

 

  • 住所
  • 氏名
  • 生年月日
  • 住民票の必要枚数
  • 住民票に記載する項目
  • 使用目的

 

記入する時に迷うのは、世帯全員の住民票にするか世帯の一部(自分だけ)の住民票にするかという点。

それに、マイナンバーや本籍・筆頭者や世帯主と続柄を記載するか省略するか、ですよね。

これは住民票の使いみちによって異なります。

もし不安ならとりあえず空白にして、窓口提出時に使用目的とどれを記載したらいいのかわからないことを伝えましょう。

窓口の人は慣れているのですぐ教えてもらえます。

 

わからないので全部載せる、というのはやめたほうがいいです。

とくにマイナンバーを記載してしまうと使えなくなるケースが多々あります。

個人情報保護法によりマイナンバー付きの住民票は受け取ってくれない企業が増えています。

 

窓口に請求書を提出

記入した請求書を窓口に提出します。

混み合っている役所だと、提出前に番号札をとって順番待ちするところが多いですね。

受け付けてもらったら住民票が交付されるまで再び待ちます。

 

手数料を支払う

住民票の写しができたら窓口に呼ばれるので、手数料を支払って受け取ります。

窓口ちかくに無料の封筒が置いてあります。

せっかくの住民票が汚れないように封筒に入れて持ち帰りましょう。

 

コンビニでの住民票取得

もし、顔写真付きのマイナンバーカード(個人番号カード)を持っているならコンビニでも住民票を取ることができます。

ただそのためには、マイナンバーカード申請時に利用者証明用電子証明書の発行を希望しておく必要があります。

暗証番号を決めたりするのでちょっと面倒なんですが、住民票を取ることが多そうな方は発行を希望しておいたほうが後々便利に使えますよ。

 

まとめ

  • 住民票は未成年でも取れる
  • 同居の家族なら委任状なしで取ってきてもらえる
  • 取得には身分証・手数料・印鑑(念のため)が必要
  • 何を記載するか迷ったら職員に聞こう
  • マイナンバーはほぼ載せる機会ないはず

 

住民票の写しの取得についてまとめました。

未経験だとちょっと身構えてしまいそうですが、そんなに難しい手続きではないことがわかっていただけたのではないでしょうか?

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