【保存版】灯油の臭いの消し方!場所ごとの消臭方法を完全ガイド

冬は灯油を使う機会が多くなります。

それと同時に、こぼして臭いが付いてしまうことも多くなりますね。

灯油のあの独特な臭いは思いのほか気になるものです。

そのくせ落とすのには苦労させられます。

今回はそんな灯油の臭いの落とし方についてまとめました。

臭いの場所によって対策が違うので、それぞれあった方法で消臭してみてくださいね。

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部屋が灯油くさい

ストーブを使っている部屋が灯油臭い。

そんなときはまず換気をします。

とくに点火してすぐと消火した直後に灯油臭いのは構造上しかたありません。

この臭いは一時的なものなので換気で消臭しましょう。

 

ただ、あきらかに度を越した悪臭がするなら芯が汚れている可能性が高いです。

芯に不純物がたまると火がつきにくくなり嫌な臭いが出やすいです。

一度クリーニング(空焚き)してみましょう。

それでも戻らなければ芯を交換したほうがいいかもしれません。

 

★芯を空焚きする方法

しんの手入れの仕方を教えてください(石油ストーブ) | よくあるご質問

 

★芯の交換動画

ストーブ芯の交換方法【コメリHowtoなび】

 

暖房を切って臭う場所を捜索

常に臭いがする場合はどこかに灯油がこぼれている可能性があります。

灯油が付いている場所を探すには暖房を切ったほうが見つけやすいです。

灯油の臭いは温度が低いほど感じやすいからです。

臭う場所を見つけたらできる対応をとって臭いを消します。

 

カーペット・畳など

灯油をこぼした直後なら急いで吸い取りましょう。

ボロ布新聞紙を敷いて押し付けます。

ある程度吸い取ったら新聞紙をチェンジします。

灯油が付かなくなるまで交換を繰り返しましょう。

このときゴシゴシ擦ると灯油が取れにくくなるので、押し付けるだけにしてください。

 

吸い取りが終わったらきれいなタオルで拭き取ります。

台所用洗剤を水で薄めてタオルにつけます。

灯油をタオルに移し取るイメージで汚れた部分をトントン叩きます。

最後に固く絞った水タオルで軽く拭いて洗剤を取ります。

そのまま乾燥させれば臭いはかなり減るはずです。

 

玄関・フローリング

玄関や床などに派手に灯油をこぼしてしまった場合。

もちろん新聞紙で吸い取ったほうがいいのですが、臭いはなかなか消えてくれません。

また、溝や段差があると拭き取りが難しい場合もありますよね。

 

そんなときに便利なのが小麦粉です。

灯油を覆い隠すように小麦粉を撒いて2~3分放置します。

小麦粉はものすごく油を吸うので、灯油は完全に粉に吸収されます。

油を吸って固まった小麦粉を集めてゴミ袋へ捨てます。

掃除機・掃き掃除で残った粉をきれいにしたら完了です。

普通に拭くよりはるかに臭いが取れますよ。

 

油を床にこぼしたら小麦粉で対処する

 

服・クッション・ミニカーペット等

丸洗いできるものは洗濯してしまいましょう。

まずは新聞紙で灯油を吸い取り、陰干しで乾燥させます。

この時点でシミや臭いがなければ他の洗濯物と一緒に洗います。

 

灯油っぽさが残る場合は、汚れたポイントに台所用の中性洗剤をつけてから洗濯します。

これは他の服に臭いが移るとまずいので単独で洗ったほうがいいです。

ここまですれば臭いはほぼ消えます。

 

手についた灯油の臭い

ストーブに灯油を入れた後など、手に付いた臭いは特に気になりますよね。

石鹸だけではなかなか臭いまで消えません。

ですがサラダ油を使うことでスッキリと落とすことができます。

 

  1. サラダ油を手に少量つける。
  2. こすり合わせて手全体に馴染ませる。
  3. 石鹸をつけて全体に馴染ませる。
  4. お湯で洗い流す。

サラダ油は他の食用油でも代用できます。

油は全体に行き渡ればいいのでごく少量で十分ですよ。

灯油を油にくっつけて石鹸とお湯で手から剥がします。

要はクレンジングオイルと同じ原理ですね。

この方法だと皮脂も取れちゃうので、洗った後は手荒れを防ぐためにハンドクリームをつけておきましょう。

 

冬場ならみかんの皮も使える

もう一つお手軽な消臭にみかんの皮を使う方法があります。

みかんの皮を潰すように手にこすりつけながら洗うだけです。

どうせ捨てるものなので豪快に使えますよね。

 

みかんの皮にはリモネンという油を分解する成分が入っています。

また都合のいいことにリモネンは消臭効果にも優れています。

皿洗い洗剤に柑橘系が多いのはそのためです。

油汚れが多い換気扇やギターの指板の手入れに、オレンジオイルもよく使われますね。

手の灯油汚れを落とすにはもってこいなんです。

 

車の中が灯油臭い

灯油を運ぶ機会が多い車も臭いがつくことがよくあります。

狭い車内はわずかな灯油でも臭いが充満してしまうんですよね。

 

取り外せるものは丸洗い

フロアマットなど取り外しが可能なものは、丸洗いしてしまうのが確実です。

 

  1. マットを取り外して新聞紙で灯油を吸い取る。
  2. 天日干しで灯油を乾燥させる。
  3. 叩いて埃を落とした後に掃除機をかける。
  4. ブラシを使って流水で水洗いする。
  5. 台所用洗剤をつけてブラシでこすり洗い。
  6. 泡が完全に消えるまで水ですすぐ。
  7. 直射日光に当てて完全に乾燥させる。

フロアマットは見た目以上に汚れているものです。

事前の埃落としをしないと洗うときに手こずります。

また、乾燥には時間がかかるので晴天で車にすぐ乗らないタイミングで洗いましょう。

生乾きで車内に入れるとカビ発生の元になりますよ。

 

外せない場所は風乾

座席や足元などは取り外して洗うことができません。

新聞紙で吸い取る、または小麦粉で吸着させて取り除くのが効果的です。

あとは窓を開けてひたすら乾燥させます。

灯油はガソリンやアルコールほどの揮発性はありませんが、少しずつ気化して臭いを出しています。

風に当てて気化を早めることで臭いを軽減することができます。

 

灯油専用の消臭剤

灯油の臭いは専用の消臭剤でないと効果が薄いです。

専用の消臭剤を使えばかなり臭いを消すことができます。

ただし、値段は割高で量もかなり使用します。

服や絨毯についた灯油に使うのはコスパが悪すぎますね。

 

車内に灯油をこぼして臭いがどうしても消せないときに試してみてはいかがでしょうか?

微妙に灯油臭いなあ、くらいならファブリーズ撒いておけば十分です。

価格が違いすぎるので。

 

まとめ

★部屋
とにかく換気
ストーブ芯の手入れ
冷えた部屋で場所を探す

★カーペット
新聞紙+洗剤で叩き洗い

★玄関
小麦粉で吸着させて掃除

★服
台所用洗剤でポイント洗い

★手
サラダ油orみかんの皮で洗う

★自動車
新聞紙や小麦粉で吸着させて風乾
丸洗いor消臭剤

 

灯油の臭いも場所によって消し方はいろいろです。

適した方法で臭いを取り去ってくださいね。

冬のお役立ち
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