虫歯痛みを和らげる6つの応急処置!痛み止めはコンビニで買える?

虫歯は最初自覚症状がないまま徐々に進行していきます。

放っておくとある日突然激痛に襲われることも……。

虫歯ってなぜか日が暮れてから痛みだすことが多いんですよね。

すぐ歯医者には行けないのにメチャクチャ痛い!

今回は、そんな時に少しでも痛みを和らげる応急処置を紹介します。

 

※ここで取り上げているのは虫歯の痛みへの対処法です。

他の原因で痛む歯には逆効果の場合もあるのでご注意ください。

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痛み止めを飲む

常備薬、または近所のドラックストアに行く余裕があれば痛み止めの市販薬を飲みましょう。

代表的な歯痛に効く薬には、ロキソニンS・バファリン・イヴなどがあります。

 

ロキソニンだけは第1類医薬品なので薬剤師のいるお店でしか購入できません。

深夜まで開いているドラッグストアでも、遅い時間では薬剤師不在で買えない場合もあります。

 

 

痛み止めはコンビニで売ってる?

虫歯の痛みを抑えるほどの痛み止めは、薬剤師必須の第1類医薬品か登録販売者のみ売ることができる第2類医薬品になります。

どちらも普通のコンビニで手に入れることは難しいです。

 

ただし、薬屋が併設されたコンビニや登録販売者がいる店舗では購入することができます。

ローソンやファミリーマートでは、公式ページの店舗検索から薬を扱っているお店を見つけることができます。

検索ページで近所のお店を探して「薬有り」にチェックを入れて絞り込んでください。

 

ローソン店舗検索へ

ファミリーマート店舗検索へ

 

歯に薬を塗る

・正露丸

・今治水

 

市販薬には飲む痛み止めの他に、直接歯につける薬もあります。

飲み薬よりも体全体への影響が少ない点と、直に塗るのでいかにも効きそうというメリットがあります。

この「効きそうという感覚」は気を紛らわせるので、一時しのぎにはかなり重要です。

 

腹痛でおなじみ正露丸は常備薬としてストックしてある家庭も多いのではないでしょうか?

歯痛には、飲まずに虫歯に詰め込んで使用します。

主成分のクレオソートにある鎮痛作用や根官の消毒作用が直接発揮されます。

民間療法っぽい使い方ですが、ちゃんとメーカーから発表されている公式の用法です。

ただ、正露丸糖衣だとできそうにない使い方ですね。

黒くて柔らかい丸薬の方を詰めましょう。

 

今治水(こんじすい)は綿棒に湿らせて虫歯に直接塗る痛み止めです。

 

 

塩水でうがい

薬がないときには塩水でうがいをしましょう。

私も子供の頃から使っている方法で、薬以外では一番頼れる痛み止めです。

完全には消えませんが耐えがたい痛みを50%くらいにしてくれる感覚です。

 

塩の持つ炎症を抑える作用や殺菌効果、歯茎を引き締める力などがうまく作用して歯痛を緩和してくれるものと考えられます。

うがいそのもので口の中をきれいにすることもプラスに働いているのでしょう。

 

★塩水うがいのやり方

コップ1杯にスプーン半分くらいの食塩を溶かします。

溶けやすく刺激の少ないぬるま湯を使うのがおすすめです。

濃度は適当、なめて塩水だとわかるくらいならOK。

 

はじめは痛い歯がある側の口を重点的にすすぎます。

全体をうがいして歯茎を引き締めたら、真水で口をゆすいで終了です。

 

氷や冷水で冷やす

虫歯の痛みは血流の増加による炎症によっておこっています。

炎症の痛みは冷やすのが鉄則です。

口の中を氷や冷水で冷やしたり、頬に冷えピタを貼ることで痛みを鎮めることができます。

口の中を直接冷やすとしみるので、頬を冷やすのがいいでしょう。

 

逆に温めると血の巡りが良くなり痛みが大きくなってしまいます。

入浴運動など血行が良くなる行為は控えてください。

 

大根おろし汁でうがい

大根にはイソチオシアネートという物質が含まれています。

イソチオシアネートは抗炎症作用や殺菌作用に優れているので、虫歯の痛みを抑える効果があります。

 

大根を口にして感じる辛味成分。あれがイソチオシアネートの味です。

より辛い根元部分に多く含まれています。

イソチオシアネートは熱に弱く、作り置きでもどんどん失われる成分なので、すりおろしたての大根で摂るのが一番簡単です。

 

もちろん食べてもいいのですが、歯が痛い時に何かを食べるのはツライですよね。

すりおろした大根を絞ってその汁でうがいをすることで、同じような効果が得られます。

 

ツボを押す

どうにもならない痛みにはツボを押してみましょう。

ここでは歯の痛みに効果的な顔周りのツボを紹介します。

歯から遠いツボはあまり効く気がしないので…。

 

■下関(げかん)

耳の穴から顔の方に指を辿ってへこんでいる部分です。

口を開けるとへこみが盛り上がるので確認できます。

歯の痛みを抑えるツボとしてはもっともポピュラーです。

 

■頬車(きょうしゃ)

エラの頂点から指1本ぶん前に進んだ部分。

歯の痛みや顎の痛みに効果を発揮するツボです。

 

■翳風(えいふう)

耳たぶの裏側にあるへこんでいる部分です。

左右同時に中指で押してやります。

歯痛が頭痛まで引き起こしてしまったときに効果的です。

 

まとめ

・痛み止めを飲む
・塗り薬も有効
※深夜はドラッグストア・一部のコンビニで購入可能

・塩水でうがい
・氷で冷やす(入浴は控える)
・大根おろし汁でうがい
・ツボを押す

 

虫歯の痛みへの応急処置を紹介しました。

ただ、これらはすべて治療ではなく一時しのぎの方法です。

痛みが治まっても虫歯はそのまま潜んでいます。

ぶり返すのは時間の問題なので、必ず歯科医に言って治療しましょう。

健康
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