※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ズボラ主婦のお手軽カーテン洗濯方法!ネットなしでもできるよ

カーテンのお洗濯はしていますか?

カーテン用の洗濯ネットがないので、なかなか手が出ないという方もいるかもしれませんね。

ちなみに私は今までカーテンの洗濯にネットを使ったことがありません。

というか、周りの友だちに聞いてもカーテン洗濯にネット使っている人が誰もいないんですよね。

そんなズボラ主婦がリアルなお手軽カーテン洗濯方法を解説します。

※めちゃくちゃ個人的見解なのでやるときは自己責任でお願いします。

スポンサーリンク

ネットは不要!?私のカーテン洗濯方法

  • まずはカーテンのタグをチェック。水洗い不可のマークがあれば自宅での洗濯は避けてクリーニングに出しましょう。
  • 洗濯機に入れる前にカーテンをネットに入れます。
  • ドライコースで優しく洗います。
  • 乾燥機は使用不可。干すときは必ず陰干しにしましょう。

カーテンの洗い方を調べると、おおむねこのような内容が出てきます。

ですが主婦の立場から言わせていただきたい。

 

これじゃ汚れ落ちなくない?

 

確かにこれだけ気を使えば破れや色落ちのトラブルは起きにくいです。

ただ、カーテンって洗うとわかりますがすごく汚いんですよ。

しょっちゅう洗濯していればともかく、年に1~2回のゆるやか洗いでは汚れを落としきれません。

 

そもそもこれだと自宅で洗えるカーテンがかなり限定されてしまいます。

かと言って、カーテンをたびたびクリーニングに出していられませんよね?

はっきり言って現実的ではありません。

 

私のカーテン洗濯方法

★洗濯は標準コースで

私のカーテンの洗い方は普通の洋服と同じように洗っています。

ネットは使わずそのまま洗濯機へ。

洗剤も分量通りに使います。

コースもドライではなく標準で洗います。(7~8分くらい)

 

 

★すすぎ1回

服と違うのはすすぎの回数くらいですね。

洋服だと洗剤残りを気にしてすすぎを2回していますが、カーテンは1回だけで終わらせます。

肌に直接触れないのでまあいいかなと…。

ちなみに私よりズボラな友人はすすぎ無しで終わらせるそうです。(さすがにそれは抵抗ありますが)

 

 

★半乾きでカーテンレールへ

脱水は様子を見ながら短めにかけます。

やりすぎるとシワになるのでここだけは1分刻みで慎重に。

水がたれない程度になったら取り出して外干しにします。

 

陰干しが推奨されていますが、私は構わずお日様の下に干しています。

ただし、早めに切り上げて半乾きくらいでカーテンレールにかけます。

こうするとカーテンの自重でシワを伸ばすことができます

 

面倒だったら外干しを省略していきなりカーテンレールに吊るしても大丈夫です。

その場合は床が濡れないように何か敷いたほうがいいですね。

スポンサーリンク

カーテン洗濯の注意点

誰かに怒られそうなズボラな洗濯方法ですが、多少は気をつけている点もあります。

私の洗濯注意点をご紹介しますね。

 

洗っていいカーテンの素材は?

カーテンの洗濯でいちばん怖いのが生地の縮みです。

わずかな縮みでも生地が大きいので、合計で数センチ短くなることもあります。

縮みやすい生地はさすがに家庭で洗わないほうが良さそうです。

というより、買う時に洗濯できるものを選んだほうがいいと思います。

 

 

レースカーテンによく使われるポリエステルならまず大丈夫です。

表示もおそらく水洗いOKになっているんじゃないでしょうか。

洗わないほうがいいのは綿・麻・絹などの天然繊維。

化繊は私なら洗っちゃいますがレーヨンはやめておいたほうがよさそうです。

 

銀糸などで凝った刺繍が入っているカーテンも傷みそうなのでクリーニングに出したほうが無難でしょう。

簡単に言うと、高級品は怖いので洗わないです。

 

 

我が家の合成繊維カーテンのタグです。

水洗い不可になっていますがもう10回は洗っています。

だって汚いんだもん…。

今のところ目立つ縮みや色落ちはありません。

 

念のため強度を確認

カーテンはずっと直射日光を浴びているので自然と劣化していきます。

気づかないうちに繊維がぼろぼろになっていることもありえます。

弱った生地を洗濯機で回したらちぎれてしまいますよね。

洗う前に生地がしっかりしているか引っ張って確認したほうがいいですね。

ヤバそうなら洗濯じゃなくて買い替えを検討しましょう。

 

フックは外す

面倒ですがカーテンフックは外します。

これがからまるとさすがに生地が破れそうですからね。

 

たまにフックが外しにくいカーテンもあります。

その場合は、フックだけまとめて輪ゴムでぐるぐるに固定して洗濯しています。

 

乾燥機は使わない

雑な私でもカーテンに乾燥機は使いません

コインランドリーで洗っていると使いたくなりますが、シワくちゃになってしまいますよ。

外干しも3割くらいの乾燥で早めに切り上げるのがポイントです。

レールにかけておけば水気の重みで勝手にシワが伸びます。

 

ガラス汚れに注意

洗濯後に半乾きで設置するので、いつもより汚れが付きやすくなっています。

カーテンが触れやすいレールや窓はきれいに拭いておきましょう。

 

洗濯前のお掃除はしない

洗濯前に掃除機で汚れを落とすべきと言う人もいますが、吸引力が強すぎて生地を傷めそうです。

ビリっと破れそうで怖い…。

とくに薄手のカーテンに掃除機がけはやめておいたほうがいいと思います。

 

カーテン洗濯の頻度は?

カーテンはどのくらいのペースで洗濯すればいいのでしょう?

 

カーテンの汚れ具合は設置場所によってかなり違います。

あまり使わない部屋のカーテンなら年1回洗えば十分です。

ですが、いつも生活している居間のカーテンになると年1ペースではかなり汚れがハードになります。

部屋のホコリ、窓の開け閉めによる外気の汚れ、料理の蒸気など汚れる要素がたくさんありますからね。

とくに喫煙者がいると汚れもぐんと増します。

 

手間と汚れ具合を考えると、年2回くらいがほどよいペースなのではないでしょうか。

洗いすぎても生地が薄くなるのでよくありません。

 

まとめ

私の適当カーテン洗濯方法でした。

洗濯ネットがなくても乾かし過ぎだけ注意すれば結構いけますよ。

雑なやり方なので、不安なら最初はドライコースで様子見したほうがいいかもしれません。

あくまで自己責任でチャレンジしてくださいね。

生活
スポンサーリンク
シェアする
なるのーとをフォローする
スポンサーリンク